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大井神社の本殿
建造物/有形文化財
指定の種類
市指定文化財
指定年月日
昭和51年6月2日
所在地
焼津市保福島
所有者
大井神社
解説
間口2.13m奥行3.4m高さ6.85m
木造平屋、柿葺、流造り。用材には高価な欅を使用し、絵様、彫刻が非常に多く、しかも優美で見事である。安永9年(1780)に建立された大井神社は、田中城主本多家の崇敬があつく、多くの寄進は勿論のこと、家紋である立葵紋を神紋とすることも許している。なお、本殿は鞘堂のよって保護されており保存状態も良好である。
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ページ更新日:2017年3月18日