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新玉ネギとまぐろの和え物
【台所からの健康づくり/no.341】
新玉ネギは3月から5月に旬の時期を迎えます。
乾燥させずにすぐ出荷されるため、みずみずしく、肉質が柔らかいのが特徴です。
辛みの元になる硫化アリルには、消化液の分泌を促進し、血液をサラサラにする働きが期待できます。
水溶性で熱に弱いため、生で食べることがおすすめです。
材料(2人分)
- 新玉ネギ…100g
- まぐろ(さく)…100g
- しょうが…小1かけ
- 細ネギ…3本
- 青じそ…3枚
- ポン酢しょうゆ…大さじ2
- みりん…少々
作り方
- 新玉ネギは薄切りにし、まぐろは1.5cm角に切る。
- しょうがは半量をすりおろし、残りは千切りにする。細ネギは小口切り、青じそは千切りにする。
- 1と2を混ぜ合わせ皿に盛り付ける。
- ポン酢しょうゆとみりんを混ぜ、3にかける。
1人分の栄養量
エネルギー45kcal、たんぱく質7.2g、脂質0.4g、カルシウム10mg、鉄0.5mg、塩分0.6g
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ページ更新日:2024年8月13日