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例規システム関連業務及びアナログ規制点検・見直し業務を受託する候補者の選定に係る公募型プロポーザルの実施について
プロポーザルを実施する業務
次の2つの業務を一括して受託することができる候補者を選定するために、公募型プロポーザルを実施します。
例規システム関連業務
例規集データベースシステム等の保守管理業務及び例規集データベースの更新業務
ただし、本市が現に契約を締結している例規システム関連業務の受託者以外の者がこのプロポーザルに参加する場合にあっては、新たな例規システムを稼働させるために必要となる構築業務も含みます。
アナログ規制点検・見直し業務
デジタル庁が公表している「地方公共団体におけるアナログ規制の点検・見直しマニュアル【第3.0版】」に基づき、本市の例規の各条項等に存在する「アナログ規制」を洗い出し、分析した結果を納品する業務
プロポーザル実施の目的
このプロポーザルは、次の目的に照らし、上記の業務を一括して適正に履行することができる者を選定するために行うものです。
- 本市の職員が例規システムを利用することを通して、システム事業者が提供する各種の情報(法令、判例、他の地方公共団体の改正例等の例規の制定改廃案の作成に資する情報)を有効に活用しながら、例規の制定改廃案の作成その他の自治体法務の事務を適正に遂行すること。
- デジタル庁が示す「地方公共団体におけるアナログ規制の点検・見直しマニュアル【第3.0版】」に基づき、本市の例規の各条項に存在する「アナログ規制」を洗い出し、規制類型、PHASE等を分析することにより、「アナログ規制」の見直しに向けた政策的な検討を行う前提として必要な情報を収集すること。
参加資格
このプロポーザルに参加することができる者は、次に掲げる要件の全てに該当する者とし、これらの要件を満たさない者は失格とします。
- 焼津市随意契約見積心得(2025年4月1日版)第15(別ウインドウで開きます)に規定する者(見積りする資格のない者)に該当しない者であること。
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次に定める両業務の実績を有すること
- 例規システム関連業務について…このプロポーザル実施の公告の日現在、全国の地方公共団体(本市を除く。)に対し、現に履行している実績を有すること。
- アナログ規制点検・見直し業務について…参加申込者がこの業務について受託を開始した日(商品としてリリースした日)以降、このプロポーザル実施の公告の日までの間において、全国の地方公共団体に対し履行した実績又はこれらから受託した実績(現に履行中である業務もこれに含む。)を有すること。
選考スケジュール
スケジュール | 期日、期限等 |
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プロポーザル実施の公告 | 令和7年8月6日(水曜日) |
参加申込書(様式1)等の提出期限 | 令和7年8月15日(金曜日) |
参加資格審査結果通知の発送、質問書の提出開始 | 令和7年8月22日(金曜日) |
質問書の提出期限 | 令和7年8月29日(金曜日) |
質問書に対する回答期限(予定) | 令和7年9月5日(金曜日) |
企画提案書及び価格見積書の提出期限 | 令和7年9月25日(木曜日) |
プレゼンテーション及びデモンストレーションの実施 | 令和7年10月8日(水曜日) |
選定結果の通知 | 令和7年10月17日(金曜日) |