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一般介護予防事業に関すること
高齢者が要介護状態になることを予防するために、生活機能の低下の早期発見・対応を行います。要介護状態の場合も、その軽減や悪化の防止を目指します。
また、個々の機能の改善だけでなく、高齢者が住み慣れた地域で役割や生きがいをもって生活できるよう、地域における活動を支援しています。
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介護予防普及啓発事業
いきいき元気あっぷ教室(介護予防教室)
地域介護予防活動支援事業
- 焼津ころばん体操
- 高齢者等の居場所運営事業補助金(開設後3年以内に開設した団体等に対する補助)
- 通いの場等における感染対策等に関すること
地域リハビリテーション活動支援事業
通いの場への専門職派遣
リハビリテーション専門職が、高齢者の居場所、焼津ころばん体操実施会場などにおいて助言指導を行います。
派遣を希望する団体等は、地域包括支援センターにご相談ください。
- 派遣職種:理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、歯科衛生士
アセスメント同行訪問・介護予防訪問指導
リハビリテーション専門職が、ケアプラン作成担当者とともに、要支援者や事業対象者のアセスメントを行うことで、より効果的な介護予防ケアマネジメントを図ることを目的として実施しています。
- リハ職同行訪問予約フォーム(地域包括支援センターおよび居宅介護支援事業所向け)
介護予防把握事業
生活機能チェック
日常生活に必要な生活機能の低下(フレイル)の早期発見・早期対応のために行います。
生活機能チェックの結果、生活機能の低下がみられた人は、地域包括支援センターとの相談により、介護予防のサービス(訪問型・通所型サービス)などを受けることができます。
(※)フレイルとは:健康な状態と要介護状態の中間の段階です。介護予防に取り組むことで改善する可能性が高まります。
対象者
- 満70歳から74歳までの人(要支援・要介護認定者、事業対象者、後期高齢者医療制度加入者を除く)
内容
- 基本チェックリスト、身体測定、血液検査等
受診場所
- 指定医療機関または志太医師会検診センター(7月~)
持ち物
健(検)診シール受診券(5月下旬に発送する青色の封筒)、マイナ保険証・資格確認書・被保険者証のいずれか1つ、介護保険証
自己負担金
- 無料
留意点
- 満65~69歳の人および後期高齢者医療制度加入者でも、医師が必要と判断した場合、実施することがあります。
- 志太医師会検診センターで受診する場合は、受診券の年齢が71歳から75歳までの人が対象です。
認知症スクリーニング
認知機能低下の早期発見・早期対応のために行います。
対象者
- 後期高齢者医療制度加入者(要支援・要介護認定者、事業対象者、認知症の診断を受けている人を除く)
内容
- 質問票等による確認
受診場所
- 指定医療機関または志太医師会検診センター(7月~)
持ち物
- 健(検)診シール受診券(5月下旬に発送する青色の封筒)、マイナ保険証・資格確認書・被保険者証のいずれか1つ、介護保険証
自己負担金
- 無料
留意点
-
認知症スクリーニングは健診実施と併せて行います。認知症スクリーニング単独での実施はできません。
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ページID:14574
ページ更新日:2025年4月3日