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支援制度(産み・育てる)
3歳児から5歳児クラスのすべての子どもと、住民税非課税世帯の0歳児から2歳児クラスの子どもの保育料が無料です。また、本市では、無償化の対象とならない0歳児から2歳児クラスの子どもについて、保護者などの所得や第1子の年齢に関わらず、第2子以降の保育料を無償化しています。さらに、世帯年収・上の子の年齢に関係なく第3子以降の子ども(3歳から5歳児クラス)については副食費の無償化の対象となります。
認可外保育施設に通園している乳幼児の保護者の負担軽減を図ることを目的に、補助対象通園児が、市が認める認可外保育施設を利用した際の利用料の一部を補助します。
母子、父子などのひとり親家庭の各種支援制度があります。
子ども家庭センター
すべての妊産婦や子育て世帯、子どもを対象に、「児童福祉」・「母子保健」の各部門が情報を共有しながら、妊娠期から子育て期まで一体的な相談や支援を行います。
妊娠している方や0歳から18歳までの子どもに関わる子育ての相談窓口として、お話をお聴きして、子育て支援事業や関係機関をご案内したり、子育ての相談をお受けしています。
妊娠中や産後に家族や親族からの協力が難しく、育児と家事の両立にお困りの家庭を対象に、軽易な家事をお手伝いする『子育て応援隊』を派遣します。
安心して出産・子育てができる環境整備のため、妊娠から出産・子育て期の家庭に寄り添う伴走型相談支援を充実し、経済的支援と合わせて実施します。
赤ちゃんと保護者が、絵本を介して心ふれあうひとときを持つきっかけをつくる事を目的として、6~7か月児相談の際に、絵本などを贈ります。
傷病の回復期にある小学校3年生までの児童を、市が委託した施設において、一時的に預かることにより、保護者の子育てと就労の両立支援を図るとともに、児童の福祉の向上を図ります。
一時預かり保育
保護者の疾病、出産、育児疲れの解消等の事由により、家庭において一時的に児童の保育が困難となった児童を預かることにより、保護者の子育てと就労の両立支援を図るとともに、児童の福祉の向上を図ります。
焼津市産後ケア事業
産後に安心して子育てができるよう、支援を必要とされる方には、市が委託する施設または自宅にて、助産婦がその方に合ったケアを実施します。
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ページ更新日:2024年5月1日
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