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焼津市デジタル田園都市構想総合戦略

少子高齢化・人口減少社会に立ち向かい、将来にわたり活力のあるまちを持続するため、市ではさまざまな取り組みを進めています。

本戦略では4つの基本目標を掲げ、デジタルの力を活用してこれまでの取り組みを発展・加速化させ、地域の魅力を生かしながら社会課題の解決を図ります。

焼津市デジタル田園都市構想総合戦略の4つの基本目標

施策体系

基本目標1 しごとをつくり、安定して働けるようにする(雇用)

  • 年齢・性別・国籍等、多様な「ひと」へ魅力的な「しごと」の創出を図り、誰もが安心して働けるワークライフバランスの実現をめざします。
  • 企業誘致の推進や事業の創業・継続を支援するとともに、食を中心とした焼津ブランドのより一層の向上を図ることで、地域経済の発展を目指します。

基本目標2 新しい人の流れをつくる(移住・定住・交流)

  • 若者や子育て世代が「しごと」を含めた暮らしを選択するという観点を含め、将来にわたり住み続けたいまちづくりを目指し、安全・安心に関する取組を行います。また、「転職なき移住」を叶えるための取組をすすめます。
  • 訪れた人が焼津市に対する関心を持ち、「関係人口」として多様に関わりを持ち続けてくれるよう、地域の魅力に磨きをかけ、交流の機会を創出します。
  • 市民等の焼津市への愛着を育むとともに、市外の方の関心や認知度が高まるよう、まちやひとの魅力浸透を図ります。

基本目標3 安心して結婚・出産・子育てができるようにする(子育て)

  • 焼津で結婚希望を叶え、子どもを安心して産み育てられるように、家庭・学校・地域・事業者・行政等が連携し、結婚・妊娠・出産・子育てまで切れ目のない支援に取り組みます。
  • 未来を担う子どもたちが心豊かに成長し、自信を持って行動できるよう、環境整備や学校づくりに取り組み、明るい笑顔があふれる社会を目指します。

基本目標4 誰もが希望と愛着を持ち安心して暮らせる豊かな地域をつくる(地域づくり)

  • 地域の「ひと」がお互いに認め合い、交流しながら、誰もがともに支え合い、希望と愛着を持ち活躍できるコミュニティづくりに向けた取組を行います。
  • 商業・医療・福祉などの都市機能を集約し、交通基盤の利便性を高め、快適な暮らしの実現を目指します。
  • 自然災害に対する防災・減災対策を進めることで、誰もが安心して暮らせるまちづくりを推進します。

横断軸

シビックプライド

市民の地元愛を育むため、地域ぐるみで「ふるさと焼津」を伝える仕組みを作ります。また、都市圏の若者や焼津を好きな方へ向けた情報発信体制の構築による交流・定住人口の増加に取り組みます。

若者との共創

若い世代が暮らしやすい環境づくり、子育て支援の充実とともに、本市の伝統や文化を継承しつつ若い世代の発想やアイデアを取り入れた感性豊かなまちを目指します。

スマートシティ

データや先端技術を活用した取組を一層進め、デジタルによる豊かで快適な暮らしの実現を目指し、未来のまちづくりを進めていきます。

SDGs

SDGsの理念である「誰一人取り残さない」社会を実現するため、地域における持続可能なまちづくりを目指した取組を推進していきます。

「焼津市デジタル田園都市総合戦略~よろこびと安らぎあふれる 夢をかなえるまち焼津~」

2024年3月に策定しました。計画期間は、2024年度から2028年度までの5年間です。

全体

章別

協議体

焼津市デジタル田園都市構想総合戦略推進会議(令和5年度まで「焼津未来創生総合戦略推進会議」)

総合戦略の取組を推進するため、学識者、産業界などさまざまな分野の専門家と公募市民で構成された「焼津市デジタル田園都市構想総合戦略推進会議」(令和5年度まで「焼津未来創生総合戦略推進会議」)を開催しました。

令和6年度

令和5年度

第1回
第2回
第3回

焼津未来創生総合戦略実務者会議(令和6年度より「焼津市デジタル田園都市構想総合戦略実務者会議」)

令和5年度

第1回

このページの情報発信元

焼津市 行政経営部 政策企画課   政策企画担当

所在地:〒425-8502 静岡県焼津市本町2丁目16-32(市役所本庁舎4階)

電話番号:054-626-2141

ファクス番号:054-627-9334

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ページ更新日:2024年7月23日

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