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出産から子育てまで安心な理由があります
焼津市では子育て支援の一環として、お子さんが病気やけがをしたときに、安心して治療を受けられるように子ども医療費助成を行っています。焼津市に住所があり、健康保険に加入している0歳~18歳(18歳到達後の最初の3月31日まで)を対象に、入院・通院にかかる医療費(保険診療分)の自己負担額を無料化しています。
国の幼児教育・保育の無償化制度により、3歳から5歳児クラスまでの全ての子どもたちと、0歳から2歳児クラスまでの住民税非課税世帯の子どもたちの保育料等が無償化されています。
本市では、無償化の対象とならない0歳から2歳児クラスの子どもについて、保護者等の所得や第1子の年齢に関わらず、第2子以降の保育料を無償化しています。
また、幼稚園・保育所の副食費についても、保護者等の所得や第1子の年齢に関わらず、第3子以降を無償化しています。
生後1か月~2か月の赤ちゃんがいる全ての家庭に、保健師等が訪問します。
4つの地域交流センターを活動拠点として、未就園児をもつ親と子の学習と交流の場を提供します。
既存の離乳食教室に加え、父親のための講座を開催します。離乳食開始前の3~5か月児の保護者が対象です。
子育て情報広報
市公式LINEで「子育て」を受信設定登録されている方へ、子育てに関するイベント等の案内を発信し、「ファミリー・サポート・センター」を受信設定登録されている方へ、ファミリー・サポート・センター会員向けの講座等の案内を発信します。また、「乳幼児健診等の受信設定」から、お子さんの生年月日などを登録すると、お子さんの年齢に合わせて乳幼児健診・相談、教室などの案内が届きます。
『焼津市子育てガイドブック』を発行し、子育てに関する支援サービス等の情報を発信します。
出産サポート(産前から)
妊娠を望む人が希望を叶えられる環境を整え、妊娠期から乳幼児期まで、面談や訪問などによる切れ目のない支援を行っています。
令和4年度から保険適用となった不妊治療について、保険適用外の自己負担分に対し、1回10万円を上限に治療費の助成を行います。令和6年4月1日以降に治療を開始し治療開始日に妻の年齢が43歳未満の場合は、年度上限100万円の助成を行います。
また、不育症治療費についても、2年間の助成を行います。
焼津市立総合病院では、地域周産期母子医療センターを設置し、妊娠・分娩と新生児に関する広範囲な問題に24時間体制で対応し、高度な医療を提供することを目標としています。産婦人科、小児科だけでなく必要に応じ、内科系・外科系医師を始めとした他の診療科とのチーム医療を行います。
また、母乳育児・立ち会い出産・早期母子接触など母と子への優しさを大事にしてスタッフ一同お手伝いさせていただきます。
母親の身体的回復と精神的な安定を図り、安心して子育てができるよう、妊娠中から産後への切れ目のない支援として、産婦健康診査及び産後ケア事業を実施します。
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ページ更新日:2025年10月23日



