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介護保険制度とは
介護保険制度とは、できるだけ家族の介護の負担を軽くし、介護を社会全体で支え合う仕組みです。
介護が必要になっても、できる限り住み慣れた家庭や地域で、能力に応じ自立した日常生活を送れるよう支援します。介護を必要とする方や家族の選択により、多様な事業者からさまざまな介護サービスを総合的に受けることができます。私たち一人ひとりが支え合う社会保険方式で運営されます。
介護保険制度の運営主体(保険者)は焼津市です。
介護保険パンフレット[令和6年度版]※無断転載・複製禁止(PDF:2,174KB)(別ウインドウで開きます)
第1号被保険者
加入する方
65歳以上の方
介護サービスを利用できる方
「介護サービスを利用できる人」をご確認ください。
保険証の交付
すべての方にお渡しします。
介護保険料
所得などに応じて13段階に定められた保険料を納付します。
介護サービスを利用したときの利用者負担
「介護保険サービスを利用するときの利用者負担」をご確認ください。
負担割合証の交付
要介護・要支援の認定を受けた方全員に、その方の負担割合が記載された負担割合証を、毎年7月に送ります。
第2号被保険者
加入する方
40歳~64歳の医療保険に加入している方
介護サービスを利用できる方
「介護サービスを利用できる人」をご確認ください。
保険証の交付
要介護認定等の申請があった方および保険証の交付申請があった方にお渡しします。
介護保険料
医療保険者が定める保険料を納付します。
介護サービスを利用時の利用者負担
「介護保険サービスを利用するときの利用者負担」をご確認ください。
負担割合証の交付
要介護・要支援の認定を受けた方全員に、1割負担と記載された負担割合証を、毎年7月に送ります。
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ページID:12146
ページ更新日:2024年7月9日