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線引き制度(市街化区域と市街化調整区域)
昭和30年代から都市への人口、産業の集中によって、郊外への無秩序な宅地開発が進み、道路・公園・下水道などが十分に整備されないまちがつくられました。このようなことを防ぐため、まちを市街地として積極的に整備していく市街化区域と当分の間市街化を抑制していく市街化調整区域とに分け、秩序あるまちをつくっていくのが、この線引きと呼ばれる制度です。
焼津市においては、1976年(昭和51年)10月12日に当初の線引きが行われ、その後、概ね5年ごとの見直しや随時見直しを行っています。
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ページ更新日:2022年5月12日