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更新日:2022年3月18日
焼津市では、令和3年3月に「2050年ゼロカーボンシティ」を表明しました。
そこで、「2050年ゼロカーボンシティ」を実現するために、令和4年度から、市民・団体・事業者と行政が一丸となって、省エネ行動や燃やすごみの減量などの取組を行う「焼津市環境にやさしい市民運動」を展開していきます。
現在、この運動に参加していただける団体や事業者を募集しています。市民の皆様をはじめ、団体や事業者の皆様の積極的なご参加、ご協力をお願いします。
参加協力していただける団体・事業者の皆さまは「チームゼロカーボン焼津」として公表させていただきます。
「チームゼロカーボン焼津」で焼津をもっともっと素敵な街にしていきましょう!
参加協力いただける場合は、参加協力宣言書を提出してください。環境課窓口に直接又は郵送あるいはメールで提出してください。随時受け付けています。
「取組実施報告書」の提出は、9月末の中間報告と3月末の年度末報告の2回を予定しています。その際は、市から改めて提出を依頼します。
「環境にやさしい市民運動」には年間の取組テーマがあります。
自治会や各種団体、事業者の皆さまの協力のもと、市民一人一人がテーマに沿った「環境にやさしい行動」を実践するよう促していきます。
対象 | 役割 |
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市民 |
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団体 |
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事業者 |
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市 |
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年間の取組テーマは「環境にやさしいライフスタイルに変えていこう」です。具体的な取組内容は、次のとおりです。
一般家庭では、電気消費量のうち約5%も待機電力で消費されています。また、電気は家庭の二酸化炭素排出量の約半分を占めています。次のような取組は、光熱費と二酸化炭素排出量の削減が期待できます。
環境省ホームページ「COOLCHOICE5つ星家電買換えキャンペーン」(外部サイトへリンク)
日本の食品ロスは、1人1日当たりおにぎり約1個分と言われています。「食べキリ・使いキリ・水キリ」を実践することで、燃やすごみとして出される生ごみの量を減らすことができます。
「混ぜればごみ、分ければ資源」一人一人の行動が大切です。
プラスチックごみの不適正な処理により、世界的に海洋汚染が深刻化しており、生態系にも影響を及ぼしています。プラスチックごみを減らすためには、マイボトルやマイバッグなど繰り返し使える製品を持ち歩くことが大切です。
環境省ホームページ「プラスチックスマート」(外部サイトへリンク)
エコドライブは低燃費だけでなく、安全も考えた運転です。
アイドリングストップや穏やかな発進、ゆとりのある車間距離を保つなど、ちょっとしたことの積み重ねが大きな力になります。環境にも人にも優しい運転を心掛けましょう。
環境省ホームページ「エコドライブとは」(外部サイトへリンク)
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