• 子育て
  • 観光
  • 防災

ここから本文です。

更新日:2023年1月25日

在宅医療・介護連携に関すること

少子高齢化が進む中、医療や介護が必要な状態になっても、住み慣れた生活の場で自分らしい生活を続けるために、地域における医療と介護の関係者が連携して、包括的かつ継続的な在宅医療・介護の提供を行います。

在宅医療にかかる市民講演会の開催

住民への在宅医療・在宅看取りの普及啓発の一環として、市民を対象に、在宅医療に携わっている医師をお招きして、講演会を実施します。

令和4年度焼津市在宅医療市民シンポジウム

案内チラシ

開催概要

  • 日時:令和5年2月26日(日曜日)午後1時30分~午後3時30分
  • 場所:焼津文化会館小ホール
  • 内容:講師による基調講演、パネルデスカッション
  • 定員:200人
  • 参加費:無料
  • オンライン配信:あり
  • 来場者には、ことのはノート(焼津版終活ノート)を配布します。

申込方法

内容

基調講演
  • 演題:心残りなく人生の最期を迎えるために今できること
  • 講師:伊豆保健医療センター地域ケア部長北澤彰浩医師
パネルデスカッション
  • テーマ:焼津市の在宅医療の現状と今後の展望について
パネリスト
  • 伊豆保健医療センター北澤彰浩医師
  • いたやクリニック板谷徹医師
  • 焼津市立総合病院入退院支援室萩原一美看護師
  • 焼津訪問看護ステーション幾嶋弘子看護師
  • 焼津市医師会居宅介護支援事業所久保千恵子ケアマネジャー
  • 在宅医療を経験されたご家族
ファシリテーター
  • 焼津市市長戦略監壁下敏弘

ことのはノート(焼津版終活ノート)の配布

住み慣れた地域で、最期まで自分らしく生きるために、ご自分の意向等を整理するのに役立つ「ことのはノート」(焼津版終活ノート)を作成しています。

在宅ケア連携ノート「あたたかい目」の配布

在宅で医療や介護サービスを利用している人に、在宅ケア連携ノートとして「あたたかい目」を配布しています。「あたたかい目」を活用することで、サービスを利用している人に携わる医療や介護の関係者及びご家族等が情報を共有し、よりよい連携につながります。

在宅医療・介護連携コーディネーターによる相談支援

市では、在宅医療・介護連携コーディネーターを配置し、在宅での医療・介護連携にかかる相談支援を行っています。また、在宅医療介護連携推進協議会における部会の運営や地域資源を把握し、医療・介護関係者への情報提供を行っています。

配置先

焼津市医師会在宅医療・介護連携推進事業担当

連絡先:054-631-5667

焼津市在宅医療・介護連携推進協議会

平成28年度より、切れ目のない在宅医療と在宅介護の提供体制の構築を図るため、「焼津市在宅医療・介護連携推進協議会」を設置し、多職種連携の推進にかかる課題や解決策等の協議を行っています。また、ワーキンググループとして「多職種連携・情報共有部会」及び「研修・市民啓発部会」を設置し、協議を行っています。

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

所属課室:焼津市健康福祉部地域包括ケア推進課  地域包括ケア推進担当

住所:郵便番号425-8502 静岡県焼津市本町2-16-32(市役所本庁舎3階)

電話番号:054-626-1219

ファクス番号:054-621-0034

Email:choju@city.yaizu.lg.jp
※本文、添付ファイルを含め、10メガバイトを超えるメールは受信することができません。また、10メガバイト以下であっても、セキュリティシステムの機能上受信できない場合があります。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?