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住宅市街地総合整備事業
焼津市では、老朽住宅などが密集し、住環境や防災の面で問題のある既成市街地の改善が課題となっていました。
このため、1994年度に国の制度であるコミュニティ住環境整備事業に基づく整備計画を策定し、大臣承認を得て、本町二丁目の一部、三、四、五丁目、北浜通、新屋の一部、城之腰の一部で構成する32.7haの区域を整備する事業を開始しました。
その後、国の制度の統合・再編が行われ、2004年度から住宅市街地総合整備事業(密集住宅市街地整備型)に移行しました。
計画では、昭和通り沿線を中心とした本町二~五丁目の各一部の5.7haを重点整備地区として設定し、防災性の向上や住環境の改善を主な目的として、老朽建築物の除却と道路や公園などの地区公共施設の整備を行ってきました。
2009年9月、事業予定期間の延長を主な内容として、整備計画の一部を変更し、同月30日に国土交通大臣の承認を得ました。
2012年度に昭和通り(昭和線)の整備工事が完了、2014年度には重点整備地区5.7haでの事業を完了し、防災機能の向上と住環境機能の改善を図った市街地ができました。
本町地区住宅市街地総合整備事業整備計画
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ページ更新日:2020年5月8日