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矢羽根型路面表示について
矢羽根型路面表示とは
「矢羽根型路面表示」は、自転車の通行位置と方向を明示して、自転車の安全な通行を促すものです。自転車利用者だけでなく、ドライバーに対しても、車道上の自転車通行位置を知らせる法定外の路面表示です。
矢羽根型路面表示のある路線
- 市道焼津岡部線(焼津駅北口ロータリーから瀬戸川までの区間)
- 市道中港渡瀬一号線(中公園駐車場から県道静岡焼津線までの区間)※太平洋岸自転車道の市道区間
設置状況写真
市道焼津岡部線(平成30年1月)
自転車の通行方法について
自転車は、道路交通法上、「軽車両」と位置付けられており、車道通行が原則です。「矢羽根型路面表示」がある道路では、表示に沿って車道の左側を通行しましょう。
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ページID:10247
ページ更新日:2024年1月11日