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燃やすごみ組成分析調査
環自協では、「焼津市燃やすごみ組成分析調査」への協力をしています。
組成分析調査とは、ごみの排出状況を把握することと、更なるごみの減量・資源化のための基礎資料の作成を目的とし、燃やすごみの中身を品目ごとに分類、重量を量り、何がどれくらいの比率で排出されているかを調べる調査です。焼津市では毎年各自治会で1回ずつ実施しています。
令和6年度 調査結果
令和6年度は、35自治会で実施、焼津市・自治会から396人が参加し、350袋の燃やすごみを調査しました。
調査結果を見てみると、「生ごみ」「紙類」「プラスチック類」の割合が特に多いことがわかります。特に、「紙類」と「プラスチック類」はリサイクル可能な資源物です。
また、全体の約5%が「未開封食品」でした。冷蔵庫や戸棚の中をこまめにチェックし、賞味・消費期限に注意しましょう。傷みやすい生鮮食品から使うなどの工夫をしてみましょう。
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ページ更新日:2024年12月10日