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母子免疫RSウイルスワクチンの接種費用の一部助成をします
焼津市では、安心して子どもを産み育てることができるように、母子免疫RSウイルスワクチンの接種費用の一部助成をします。
RSウイルス感染症はRSウイルス感染による呼吸器の感染症です。2歳までにほぼ100%の子どもたちが感染し、特に生後6か月未満で感染すると重症化しやすいと言われています。妊娠中にワクチンを接種することで、抗体がお母さんの体から赤ちゃんに移行し、生後6か月間の最もリスクが高い時期にRSウイルス感染症の重症化を予防することができます。
対象
焼津市に住民登録があり、接種日当日に妊娠24週0日から36週6日の方
(令和8年1月1日以降に接種したRSウイルスワクチンについて助成を行います)
助成金額
- 15,000円(1回の妊娠につき1回まで)
助成方法
指定医療機関で接種する場合
指定医療機関に予約をし、接種してください。
医療機関の窓口で申請書をご記入のうえ、ワクチン接種料金から助成額を差し引いた金額をお支払いください。
指定医療機関
- アイレディースクリニック
- 焼津市立総合病院(かかりつけ医のみ)
- 焼津バースクリニック
- いしかわレディースクリニック
- 藤枝市立総合病院(かかりつけ医のみ)
その他の医療機関で接種の場合
母子免疫RSウイルスワクチンを接種し、助成を受けていない方は、焼津市健康づくり課(保健センター)へ助成額分を償還払い申請することができます。(接種日から1年以内)
申請を審査の上、後日、被接種者の指定の口座へ助成額を振り込みます。
償還払い申請に必要な書類
- 任意予防接種費用助成(償還払)申請書
(※)健康づくり課窓口にてご記入ください。 - 領収書及び明細書の原本とその写し
- 予防接種済証、予診票(被接種者控え)、母子健康手帳(予防接種記載欄)のコピーなど接種医療機関が予防接種の種類及び接種日を記録し、かつ被接種者がわかるもの
- 認め印
- 接種日の妊娠週数が分かる書類(母子健康手帳やエコー写真など)
- 振込口座がわかる通帳(本人名義)
- 被保護証明書又はその写し(生活保護世帯のみ)
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ページID:20280
ページ更新日:2025年11月1日