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建設工事の検査に関すること
焼津市が発注した道路や河川、上下水道、公園、建物などの公共工事について、工事途中で行う中間検査や完成後に行う完成検査を実施しています。
これらの検査では、主に設計図書に適合した構造物であるかなどの確認を行っています。
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検査の対象
焼津市が発注した当初請負代金額200万円以上の建設工事など
検査の種類
検査の種類 | 検査の内容 |
---|---|
完成検査 | 工事の完成を確認します |
既済部分検査 | 工事途中での工事の一部が完成し引渡しを受ける時などに行います |
出来形検査 | 工事途中で工事請負代金の一部を支払う時に行います |
中間検査 | 工事の施工中で適正に工事が行われているか確認します |
材料検査 | 工事材料や製品が適正であるか確認します |
その他の検査 | 200万円未満で他の課が検査できない時、契約検査課が検査を行います |
検査の状況
(中間検査)上層路盤工:密度試験、幅員を確認しています。
(完成検査)空気弁設置工:設置位置の高さ確認をしています。
(完成検査)完成図書:書類、写真等の検査を行っています。
工事成績評定
公共工事の適正な施工を確保するため、2025年度(令和7年度)に工事の成績評定を改定しました。
工事査察
焼津市が発注した当初請負代金額500万円以上の建設工事を対象に、施工中の工事現場において、施工状況、施工体制、掲示物などが適正か調査します。
また、当初請負代金額500万円未満の建設工事であっても、前年度に公衆損害事故のあった請負業者及び「やや劣る」の評価を受けた請負業者による建設工事も対象としています。
建設業の許可票、施工体系図など必要な掲示物の確認を行っています。
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ページ更新日:2025年4月18日