ここから本文です。
原子力防災のしおり「広域避難ガイドブック」
市では、万が一原子力災害が起きた場合に、どのような指示が出され、どのように行動すればよいかをまとめた「広域避難ガイドブック」を令和6年11月に作成、発行しました。
今回作成されたガイドブックには、原子力発電所で事故が起きたときの市民の皆さんの行動や避難方法、避難先などといった「焼津市原子力災害広域避難計画」で定められた内容を紹介しているほか、原子力災害に対する理解を深めていただくための情報を掲載しています。
市民の皆さんが、正確な情報に基づき適切に行動できるよう、このガイドブックを利用して理解を深めてください。
ページ内メニュー
ガイドブックはこちらから見ることができます
次の場所で冊子を受け取ることができます
- 市消防防災センター(市地域防災課)
- 市内の各地域交流センター(旧公民館)
主な掲載内容
- 原子力災害の理解を深めましょう…(原子力災害や放射線などを説明しています)
- 原子力災害が発生したときには…(災害の状況に応じた市民の皆さんの対処方法などを解説しています)
- 屋内退避と避難の準備…(災害時に最初に取る行動や準備についてお知らせしています)
- 広域避難のしくみ…(避難指示が出たときの避難方法や避難先などをお知らせしています)
- 避難先に向かうために=避難・一時移転の方法…(焼津市から避難先に向かうプロセスを、図式化して説明しています)
- 広域避難先に向かう主な経路…(焼津市から避難先に向かう主な道順などを、地図で説明しています)
- 焼津市からの広域避難先一覧…(避難先となる市町を、市内の各自治体ごとに紹介しています)
- 原子力災害にそなえるために…(準備品の確認や避難される方の情報を記入することができます)
このページの情報発信元
ページID:19261
ページ更新日:2024年11月20日