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水道施設の耐震化状況
焼津市水道事業における、令和5年度末時点の取り組み状況をお知らせします。
水道施設の耐震化率
施設種別 | 焼津市 | 全国平均 | 算出方法 |
---|---|---|---|
浄水施設 | 100% | 43.4% | 耐震化浄水施設能力 ÷ 全体浄水施設能力 |
配水池 | 100% | 63.5% | 耐震化有効容量 ÷ 全有効容量 |
基幹管路 | 43.9% | 28.2% | 耐震管延長 ÷ 基幹管路総延長 |
※ 全国平均の耐震化率は、国土交通省「水道事業における耐震化の状況(令和4年度)」(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開きます)より引用
配水場の耐震化
4つの配水場の浄水施設及び配水池は、平成26年度に耐震化が完了しています。
- 関連資料:地震対策について
基幹管路の耐震化
基幹管路である導水管、送水管及び配水本管は、合計48.6kmあります。基幹管路の耐震化は、老朽化した配水本管を中心に整備を進めています。
- 関連資料:管路の耐震化について
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ページ更新日:2024年5月17日