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オープンデータ
オープンデータとは、政府や地方公共団体などが保有する公共データが、二次利用可能なルールのもとで、機械判読に適した形で公開されるものを指します。
焼津市では、平成26年度から静岡県のオープンデータポータルサイト「ふじのくにオープンデータカタログ」において、オープンデータを公開し、令和2年度からは、インフォ・ラウンジ株式会社がサービス提供する「OpenPhoto(オープンフォト)」を利用して、写真データのオープンデータ化を行っています。
ふじのくにオープンデータカタログ
ふじのくにオープンデータカタログは、平成25年から静岡県によって運営されており、県内の自治体によりアップロードされたオープンデータを取得することができます。
焼津市がふじのくにオープンデータカタログで公開しているデータの多くは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCBY2.1JP)のもとに公開しています。このライセンスは、アメリカの非営利団体であるクリエイティブ・コモンズが、著作者が著作物の利用についての意思表示を簡単に行えるように策定したライセンスのことです。
「BY」の表示が意味するのは、当該オープンデータを利用する際に、著作権表示を要求するもので、著作権表示さえすれば、改変並びに営利目的の二次利用が可能というものです。
公開しているデータは下記サイトから確認できます。
データの利用に関しては、以下の利用規約に準拠します。利用規約を確認の上、ご活用ください。
焼津市OpenPhoto
焼津市OpenPhotoは、焼津市が保有する写真データの閲覧・ダウンロードが行えるカタログサイトです。焼津市OpenPhotoにおいても、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CCBY4.0国際)のもとに公開しています。
焼津市として、写真データ公開の継続性・不変性を担保しているわけではありませんので、ご了承願います。
公開しているデータは下記サイトから確認できます。
【推奨ブラウザ】Google Chrome、Firefox、Safari、Microsoft Edgeの最新バージョン
データの利用に関しては、以下の利用規約に準拠します。利用規約を確認の上、ご活用ください。
オープンデータ活用事例
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」
「いこーよ」(https://iko-yo.net/)は、お出かけスポット情報やイベント開催情報が掲載されている日本最大級のファミリー向けお出かけ情報サイトです。各自治体のオープンデータを活用し、家族で楽しめるお出かけ情報の拡充が進められています。
焼津市のオープンデータが使用されている施設や公園のページには、「掲載情報は焼津市のオープンデータを活用しています」と表記され、焼津市OpenPhotoの画像データを活用した施設、公園のページには、「提供:焼津市(焼津市OpenPhoto)」と記載されています。
【サイト運営会社】アクトインディ株式会社
活用データ
- 焼津市公園一覧
- 焼津市あかちゃんえき一覧
- 焼津市OpenPhoto(公園写真等)
データの活用事例(市作成)
- 焼津市AEDマップ(外部サイトへリンク)
- 焼津市文化財マップ(外部サイトへリンク)
- 焼津市公衆無線LANマップ(外部サイトへリンク)
- 焼津市指定緊急避難場所マップ(外部サイトへリンク)
- 焼津市子育て施設一覧マップ(外部サイトへリンク)
データとOpenPhotoの活用事例(市作成)
利用にあたっては、土のうステーションの利用方法をご確認ください。
サービス・アプリなどを提供された方へ
本市のオープンデータを活用してサービス・アプリなどを提供された場合は、「活用事例報告フォーム」よりお知らせください。
内容を確認させていただき、本ページでご紹介させていただきます。
オープンデータに関する国の動き
平成28年12月7日に「官民データ活用推進基本法(平成28年法律第103号)」が参議院本会議で可決・成立し、同年12月14日に公布・施工されました。同法第11条には「国及び地方公共団体は、自らが保有する官民データについて、個人・法人の権利利益、国の安全等が害されることのないようにしつつ、国民がインターネット等を通じて容易に利用できるよう、必要な措置を講ずるものとする」とあります。
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ページID:10408
ページ更新日:2024年1月5日