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焼津市健康ゾーン構想
焼津ダイヤモンド構想で掲げた8つの拠点のうち、いきいき拠点(健康・福祉)に位置付けられた「健康ゾーン」の将来イメージを明確にし、具体的な整備方針等を定めた「焼津市健康ゾーン構想」を策定しました。
基本方針
運動と食生活をキーワードとする「健康維持」と、趣味と社会参加をキーワードとする「生きがいづくり」の2本の柱で施策を展開し、大井川地区の公共施設等を活用して、健康・福祉機能を形成することにより、市民の心と体の健康の促進を図り、生涯にわたり笑顔あふれる豊かな暮らしを送れる社会の実現を目指します。
基本的なコンセプト
1.拠点施設((仮称)スマイルライフ推進センター)の整備
各種健診事業の実施とあわせ、自身の健康状態や体力を気軽に確認でき、状態に応じたアドバイスや活動につながる情報提供が受けられる「(仮称)健康見える化コーナー」を設置するとともに、食育、健康学習に加え、運動、趣味、社会参加などの活動の場を設け、市民の「健康維持」と「生きがいづくり」につながる『確認の場』、『情報提供の場』、『実践の場』として整備します。
2.大井川地区の公共施設等を活用したソフト事業の充実
大井川地区の公共施設等を活用し、その施設の特性、規模等に応じた多種多様な事業を実施するとともに、拠点施設の「(仮称)スマイルライフ推進センター」と各施設との連携による、新たな事業展開等により、「健康維持」と「生きがいづくり」につながるソフト事業の充実を図ります。
焼津市健康ゾーン構想
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ページ更新日:2022年8月18日