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焼津市産業立地ビジョン

策定の目的

焼津市は、東名高速道路焼津インターチェンジや大井川焼津藤枝スマートインターチェンジ、縦横断する国道等の主要幹線道路、焼津漁港、大井川港、富士山静岡空港への近接など、陸海空の利便性の高い交通インフラが整備されています。また、可住地面積は90%を超え、県内で最も高い割合であり、大井川の伏流水による豊富な地下水に恵まれるなど、産業立地において重要な資源が充実していることから、企業の進出や市内企業における事業の拡張等の意向や引き合いが強くありますが、市域の70%が市街化調整区域で、かつ、農業振興地域に指定されていることから、新たな産業用地の確保が、喫緊の課題となっています。
このことから、本市が将来にわたり持続可能な都市となるために、産業立地をまちづくりの課題として捉え、既存の都市構造、産業や住環境等に配慮しながら、地域経済の安定と更なる発展、市民の雇用確保による人口減少の抑制、地域の賑わい創出を図ることを目的に「焼津市産業立地ビジョン」を策定しました。

焼津市産業立地ビジョン

このページの情報発信元

焼津市 経済部 誘致戦略課  企業誘致担当

電話番号:054-626-2260

ファクス番号:054-626-2194

ページID:18579

ページ更新日:2024年5月7日

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