ここから本文です。
献立表
献立表
焼津市学校給食センターでは、1日約10,500食の学校給食を提供しております。献立の特徴は、地場産物である魚介類や黒はんぺん、ちくわなどの水産加工品を多く取り入れていることです。魚・水産加工品については、約43%が焼津市内で加工されたものとなっております。(令和3年度実績)
また、和風の汁ものや煮もののだしも地元産のかつお節などの天然だしを使用しています。
次の表の見たい学校の名前をクリックしてください。献立表を見ることができます。
献立 |
ブロック |
学校名 |
|
---|---|---|---|
1 |
南棟1 |
||
2 |
南棟2 |
||
3 |
北棟3 |
||
4 |
北棟4 |
南棟2のブロックは、小学生と中学生で量など(カロリーほか)が異なるため、表が別々になります。
1日4種類の献立
焼津市学校給食センターでは、上記表のとおり市内の小中学校を4つのブロックに分けて、1日にそれぞれ違う4種類の献立を調理しています。
これは、事故などの万が一の時のリスクを分散させることと、4ブロック全て同じ献立とすると、一度に同じ食材が大量に必要になり、数量が不足したりしてしまうことなどを避けるためです。
4種類の献立の作成
4つのブロックの学校は、それぞれ違う献立を食べることになりますが、1か月を通してみると同じ献立を食べたことになります。
4種類の献立の作成方法は次のとおりです。
- 1か月分の基本献立を作成します
(例えば、給食を食べる日が1か月に20日間ある月なら、20種類の献立を作成します) - その日の献立が、4つのブロックで違う献立になるように組み合わせて4種類の献立を作成します。
- 1か月経つとそれぞれのブロックがその月の基本献立を全て食べたことになります。
このページの情報発信元
ページID:2685
ページ更新日:2025年3月11日