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更新日:2023年1月20日
「焼津小泉八雲記念館」は、明治の文豪である小泉八雲を顕彰し、八雲が愛してやまなかったこの地“焼津”における足跡や地域の人々との交流や温もりあふれるふれあい、さまざまな創作活動などを広く伝えるため、市立図書館南側に2007年6月27日(水曜日)に開館しました。
ここでは、八雲の焼津での足跡や当館の収蔵品について紹介しています。どうぞご覧ください。
焼津小泉八雲記念館では、令和5年4月1日から任用する会計年度任用職員を募集しています。詳細は、下記をご覧ください。
引き続き、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、下記の取り組みにご理解とご協力をお願いいたします。
ご来館の際には、マスクの着用をお願いします。
人数によっては入場制限または滞在時間に制限を設ける場合があります。
八雲の描いた焼津海岸の絵
小泉八雲の肖像が刻まれている玄関のモニュメントは、御影石でできており、全体で霊峰富士を表し、中央に伸びゆく焼津市を、右側に焼津海岸の波を、左側は石積堤防を表しています。また、「堤防」と「波」で「人」の文字を構成するとともに、小泉の「小」、八雲の「八」の字をも連想させます。台座部分は、八雲滞在時の堤防に使用されていた石材が使用されています。
午前9時~午後5時
東名高速道路焼津I.Cより約10分(焼津I.Cを出て最初の信号機を右折し、2つ目の信号機を右折、JR線陸橋を超えて最初の押しボタン式信号を右折)。無料駐車場完備。
焼津駅で下車。南口4番乗り場から焼津市自主運行バスで約5分、「文化センター前」で下車。
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