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焼津市が所有する公共建築物の耐震性能リストの概要
焼津市では、東海地震発生時などに、市民の皆さんが安全かつ的確な対応を確保するために、自宅だけでなく、公共の建築物の耐震性能の把握が必要不可欠であると判断し、焼津市が所有する公共建築物の耐震性能を示すリストを焼津市のホームページで公表しています。
公表の対象とした建築物は、災害時の拠点となる学校や病院、庁舎などの多くの人たちが利用する建築物303棟です。
耐震性能判定は、静岡県と同様の基準とし、ランク「Ia」から「III」までの4段階となっています。
判定の結果、東海地震に耐えられると評価された建築物は、「Ia」と「Ib」にランクされた290棟(2024年4月現在)です。
耐震性能ランク別の棟数
焼津市が所有する公共建築物(都市機能上重要な建築物および延床面積200平方メートル以上の建築物)の耐震性能ランク別の棟数です。
ランク |
東海地震に対する耐震性能 |
棟 |
率 |
|
---|---|---|---|---|
I |
Ia |
耐震性能が優れている建物軽微な被害にとどまり、地震後も建物を継続して使用できる。 |
184 |
60.73% |
Ib |
耐震性能が良い建物倒壊する危険性はないが、ある程度の被害を受けることが想定される。 |
106 |
34.98% |
|
II |
耐震性能がやや劣る建物倒壊する危険性は低いが、かなりの被害を受けることも想定される。 |
3 |
0.99% |
|
III |
耐震性能が劣る建物倒壊する危険性があり、大きな被害を受けることが想定される。 |
9 |
2.97% |
|
未診断建物 |
1 |
0.33% |
||
合計 |
303 |
100.00% |
耐震性能リストの公表(2024年4月現在)
「焼津市が所有する公共建築物の耐震性能に係るリスト」を公表しています。
PDFファイル | 内容 |
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表紙・目次 |
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P1~2 |
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P3~7 |
市長事務部局が所管する公共建築物の耐震性能リスト
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P7~9 |
教育委員会が所管する公共建築物の耐震性能リスト
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このページの情報発信元
ページID:2755
ページ更新日:2024年12月10日