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地域猫活動(TNR活動)
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飼い主のいない猫に不妊・去勢手術を施し、元の場所に戻して適切な管理(ルールやマナーに基づく餌やり、ふん尿の処理、周辺清掃など)を地域住民などが主体となって行う活動です。
飼い主のいない猫によるトラブルゼロを目指しながら個体数も減少させていくことを目的としています。不妊・去勢手術された猫は耳先がカットされていますので見かけたら一代限りの命を見守ってください。
また、不妊・去勢手術された猫は耳先がカットされていますので、見かけたら一代限りの命を見守ってください。
飼い主のいない猫について
野良猫へむやみに餌を与えることにより、野良猫が集まり、猫の繁殖を活発化させ周辺地域に対して糞尿や敷地を荒らされる等様々な被害がもたらされる原因に繋がる恐れがあります。また生まれたばかりの子猫がカラスに襲われるケースもあります。結果的に無責任な餌やりは、不幸な命を次々に産み出す悪循環を招いてしまいますのでやめましょう。
餌を与える人は、次のことを守りましょう
- 飼い主になり、飼い猫として市へ登録し、室内飼いをする
- 不妊・去勢手術をする
- 糞や尿の掃除をする
- 餌の片づけを行う
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ページID:19108
ページ更新日:2024年9月17日