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ごみを減らそう(ごみ減量方法の紹介)
ごみを減らすと、意外にも身近なメリットがたくさんあります。
今日からごみの少ない豊かな暮らしを実感しましょう!
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ごみを減らす身近なメリット
- ごみが軽くなるため、日々のごみ出しが楽になります。
- におい等が軽減されるため、ごみ集積所がカラスなどに荒らされる可能性が減ります。
リユース編
ごみとして出す前に、売却してリユースにつなげてみませんか?処分費用や搬出の手間を無くせるかもしれません。
焼津市は株式会社マーケットエンタープライズ(外部サイトへリンク)(東証プライム)と連携協定を締結し、リユースプラットフォーム「おいくら」を通じたリユース(再利用)の推進を行っています。
「おいくら」は、一度の依頼で複数のリユースショップの買取価格をまとめて比較し、手間なく売却ができるサービスです。
出張買取での対応が可能な品物の場合は、自宅にいながら不要品を売却することができます。
まだ使えるものを処分費用を支払って廃棄する前に、売却することでリユースにつなげられないかご検討をお願いします。
「おいくら」への一括査定の申し込みは専用サイトへ(外部サイトへリンク)
(注)再販できる品物が買取りの対象となりますので、すべての品物を引き取り出来るわけではありません。
(注)「おいくら」のご利用やトラブルに関するお問い合わせは、「おいくらサポート」(外部サイトへリンク)に直接ご連絡ください。
生ごみ編
生ごみは家庭から出るごみのうち約40%を占めております。
生ごみは、唯一家庭内処理ができるごみです。各家庭に合った方法で家庭内処理にチャレンジしてみてください。
生ごみ家庭内処理
生ごみのたい肥化や完全分解の処理機器などがあります。
補助金やモニターでの配布等を行っておりますので、ご興味のある方は環境課までお問い合わせください。
生ごみ処理の基本3きり
- 水切り:生ごみを出す前に、軽く水を切りましょう
- 食べきり:買った食材、作った料理は、のこさず食べきりましょう
- 使い切り:食材は必要な分だけ購入し、使い切りましょう
水を切る
生ごみ処理の基本は、3(さん)きりですが、中でも水切りが一番大切です。生ごみの水分が少なくなれば、ごみ出しも簡単になり、においも軽減されます。生ごみを出す前には、必ず水を切りましょう。
雑がみ分別編
みなさんのご協力により、新聞や雑誌、段ボールなどの紙は分別回収され、リサイクルされています。
しかし、まだまだ燃やすごみの中に約11%の紙類が含まれています。
紙類の分別には「雑がみ」と呼ばれる小さな紙の分別がまだまだ必要です。
ここで紹介する方法を実践して紙の分別にご協力をお願いします。
雑がみとは、新聞・チラシ、雑誌・本、段ボール以外の様々な製品等に使われている紙のこと。
紙の分別を覚えよう
雑がみは、紙のなかでも比較的小さく、製品のパッケージなどに使われています。
雑がみは、日々のちょっとした分別がカギになりますので、雑がみの簡単な分別方法を知り、今日から実践しましょう。
雑がみは、紙袋にためて出す
雑がみは、紙袋を使うことで簡単に分別できます。
- 使わない紙袋をごみ箱の横に広げておき、細かい紙類は紙袋にためる。
- 紙袋が一杯になったら、口を紙ひもで結んで、そのままリサイクルに出す。
その他のごみの分別方法は、「ごみの分別方法」ページをご覧ください。
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ページID:5301
ページ更新日:2024年4月1日