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成人歯科健診について
むし歯や歯周病(歯肉炎・歯周炎)を早期発見し、早期治療に繋げるための健診です。
令和6年度から成人歯科健診の対象に20歳と25歳が加わりました。
静岡県内の20代で歯茎に炎症がある人の割合は28.8%※と報告されています。(※令和4年度健康に関する県民意識調査)
生涯、自分の歯で「食べる」ことを楽しむため、20歳から定期的に健診を受け、お口の健康を守りましょう。
対象者
令和7年3月31日時点で、20・25・30・35・40・45・50・55・60・65・70歳になる市民、および妊婦
受診券について
対象者には4月下旬に受診券を発送します。受診券の有効期限は令和7年2月28日です。期限を過ぎた受診券は使用できませんのでご注意ください。
妊婦には母子健康手帳交付時に受診券をお渡しします。妊婦の受診券に有効期限はありませんが、つわりが治まり、体調が安定してくる時期(妊娠4~8か月頃)の受診をおすすめします。
健診内容
問診、歯科診察、口腔内診査、歯科相談(入れ歯相談も可)
受診方法
歯科健診実施医療機関(PDF:464KB)(別ウインドウで開きます)から受診する医療機関を選び、電話で予約をしてください。
持ち物
- 受診券(お手元にない方は保健センターまでご連絡ください)
- 健康保険証(マイナ保険証の利用の可否は、直接医療機関にご確認ください)
- 無料対象者確認証(生活保護を受けている世帯に属する人、市民税が世帯全員非課税の人)
- 自己負担金
自己負担金
500円(健診後、治療が必要な場合は、別途治療費がかかります。)
無料で健診を受けられる人
- 受診券に記載された年齢が70歳の人(申請不要)
- 受診券に記載された年齢が65歳の人で、一定の障害を持ち、後期高齢者医療被保険者証をお持ちの人(申請不要・保険証要提示)
- 生活保護を受けている世帯に属する人(申請不要・『無料対象者確認証』要提示)
- 市民税が世帯全員非課税の人(要申請・『無料対象者確認証』要提示)
3に該当する人は、地域福祉課より配布される『無料対象者確認証』を提示してください。年度の途中で生活保護になった人、紛失して再発行を希望する人は地域福祉課に申請してください。
4に該当する人は、受診前に保健センターに『無料対象者確認証』の発行申請をしてください。申請から発行まで2週間ほどかかりますので、発行後にご予約・受診をしてください。申請にはご本人の自署が必要です。こちらから申請書のダウンロードができます。
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ページID:12201
ページ更新日:2024年4月8日