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焼津駅前通りデザインガイドライン
焼津市では、JR焼津駅から焼津漁港周辺地域を「居心地が良く歩きたくなるウォーカブルなまち」にするため「焼津めぐる戦略(MEGURU)」を策定し、取組を進めています。
「焼津駅前通り」は、焼津駅や焼津内港、市役所をつなぐ重要な場所に位置しており、古くから市民や働く人々の生活を支えてきた大切な場所です。焼津のまちなかの活性化のために、この通りの魅力をさらに高めていくことは、非常に重要です。
現在、焼津駅駅舎・駅前広場の再整備や周辺における再開発事業の検討が進んでいます。
このタイミングを契機とし、地権者や商店主、行政など、駅前通りに関わる全ての人々が一丸となり、魅力あふれる通りをつくるための指針として、「焼津駅前通りデザインガイドライン」(以下、「本ガイドライン」と記述)を策定しました。

みんなで目指す 駅前通りの将来イメージ
目次
対象
こんな方に見ていただきたいページです
- 駅前通りの地権者の方
- 駅前通りで営業している方
- 駅前通りへの出店を考えている方
- 駅前通り沿いの建物を改修したいと考えている方
- 駅前通りのまちづくりに関心がある方
対象地
本ガイドラインの対象地は以下のとおりです。

駅前通りの将来像(駅前通りが目指す姿)
人情味があふれ、焼津愛が育まれる“みんなの居場所”
~ふらっと立ち寄りたくなる えきまち・みなとまちストリート~
デザイン指針
本項目は、建物の新築・改修や道路・公園の整備などに際して、建築主・事業者・行政が配慮すべき事項を整理したものです。法的な規制ではなく、基本方針としてできる限り反映していただき、より良好な街並み形成に繋げることを目的としています。
本ガイドラインでは、以下の指針を定めています

デザイン指針(3つの方針)(PDF:361KB)(別ウインドウで開きます)
一部、指針の内容を掲載します。詳細についてはページ下部のガイドライン本編をご確認ください。
1.個店の魅力が光る親しみと温かさのある「街並みづくり」
壁面デザイン
- 通りに面する外壁は、窓のない壁面や同じデザインの壁面が長く連続するなど単調にならないよう工夫します。
- 1階部分は、通りににぎわいを生み、店の雰囲気や人の気配が適度に感じられるよう、各店舗が個性を活かした開口部(入口・窓)を設けます。

大きな開口部は店舗の雰囲気や店内のにぎわいが通りに滲み出しやすい
壁面素材
- 歩行者が温かみと落ち着きを感じられるよう、過度な光沢のある金属板・鏡面仕上げは避け、自然の質感が得られる塗り壁やタイル、木材等の使用に努めます。

素材イメージ
広告物
- 掲出するものは、自家広告物のみとするとともに、街並みと調和する大きさや数とし、質の高いデザインとなるよう心がけます。
- 彩度の高い色彩や人の顔写真などの使用は避けます。
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- 建物と一体化した、切り文字・箱文字の使用に努め、必要最小限の大きさとします。

切り文字・箱文字の例
沿道のオープンスペース
- 沿道と繋がる路地などの小空間を積極的に設け、休息・滞留・回遊を誘発するテラスや縁側的空間を組み合わせることで、誰もが、居心地の良い空間を創出します。

沿道と繋がる小空間にテラスを設けている
(丸玉園:駅前通り商店街)

誰でも気軽に立ち寄れるオープンな雰囲気
(オモケンパーク:熊本市上通商店街)
その他の指針
ガイドライン本編では、その他に以下のような指針を掲載しています。
- アーケード
- 建物用途
- 店舗の間口
- 建物の高さ
- 壁面の位置
- 壁面の色彩
- ディスプレイ
- シャッター
- 建築設備
- 照明
- 花・みどり
2.だれもが安心でき多様な交流が生まれる「道路空間づくり」
滞留空間・ストリートファニチャー
- 歩道上には、沿道地権者の意向を踏まえて、ベンチやカウンターなどの常設のストリートファニチャーや仮設のテーブルセット等を適切に設置します。

仮設のカウンターテーブル、テーブルセット、パラソル等
緑化
- 来訪者が快適に往来できるよう緑陰をつくるために、歩道部には中高木の街路樹を配置します。
- 街路樹は、維持管理のしやすさや鳥害等に留意しつつ、軽快で明るいアーケードと調和するよう、枝葉が繊細で、空間に軽快な印象を与える樹木とします。

樹種の例(左からムサシノケヤキ、ヤマボウシ、イロハモミジ、可動式プランター)
その他の指針
ガイドライン本編では、その他に以下のような指針を掲載しています。
- 道路構造
- 夜間景観の創出
3.人の回遊性を高める「“つなぎの場”のデザインづくり」
“つなぎの場”となる3箇所において、将来イメージをスケッチで示し、建物や公共空間のデザインや使い方を提案します。
駅前広場との連続性やにぎわいを誘導するデザイン
- 駅前通りの入口として相応しい、緑があふれ華やかさのある広場のような道路空間とします。
- 駅前広場と連続するデザインとなるよう、同じ舗装材の使用や、連続性のある緑化を施します。
- 歩行空間には、テーブルやベンチの配置ができ、出店ができるような空間とします。

小石川を活かし内港に導くデザイン
- めがね橋上は、シンボル性を高めるよう、サークル状の上屋を備えた橋上広場を創出します。
- 交差点や河川沿いに建つ建物は、建物全体がよく目立つため、周囲からの見え方に配慮しながら、魅力的なデザインに努めます。

ターントクルこども館と再開発ビル周辺のデザイン
- ターントクルこども館の外構は、現在の芝生を維持しつつ樹木の植栽を検討します。また、再開発ビルのオープンスペースにおいても、緑化を進め、潤いある空間の創出を図ります。
- ターントクルこども館と再開発ビルの敷地内に設置するベンチ等のストリートファニチャーは、デザインの統一を図ることにより、一体感を創出します。
- 車道と歩道については、互いに調和したデザインによる美装化を図り、広場のような空間を創出します。

デザイン指針チェックリスト
建物の新築・改修・修景及び屋外広告物を設置する際は、以下のチェックリストをご活用ください。
デザイン指針チェックリスト(PDF:597KB)(別ウインドウで開きます)
本編等データ
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ページID:20856
ページ更新日:2026年7月1日
