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防災体制など
防災体制などについてお知らせします。
同報無線の概要
現在市内には200局の屋外受信局を設置し、情報を伝達しています。
地震や津波に関する情報、避難指示などの緊急放送を行うとともに、行方不明者のお尋ねなどを放送しています。
同報無線は消防防災センターに設置されている地震計に連動しており、地震発生時には自動的に作動し、あらかじめ設定されている地震の強さに応じて、3段階の通報を行い、注意を促します。
また、津波対策として、気象庁が発表する津波注意報・警報を受信すると、自動的に同報無線が作動して通報を行い、注意を促します。
地域防災無線の概要
地域防災無線は、消防防災センターに設置した基地局と、市出先機関や学校、公民館、コミュニティ防災センターおよび防災関係機関や、ライフライン関係機関(電話や電気、ガスなど)、生活関係機関(スーパーなど)に子局が設置され、災害時の情報伝達手段として活用することができます。
備蓄食料
防災備蓄倉庫、消防防災センター、公民館などに分散して配備されています。
家庭でも7日分の食料と1人1日3リットル分の水7日分を準備しておきましょう。(うち3日分は非常持ち出し品として準備)
種類 | 数量 |
---|---|
アルファ米 | 120,000食 |
備蓄飲料水 | 500ml×66,000本 |
(2024年1月25日現在)
トイレ
種類 | 数量 | 備考 |
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簡易組立トイレ | 188台 | うち37台は障害者用 |
ワンタッチトイレ | 1,409台 | |
ダンボールトイレ | 120台 | |
自動ラップ式トイレ | 39台 | |
非常用排便袋 | 700セット |
(2024年1月25日現在)
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ページ更新日:2024年1月25日