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インフルエンザの感染対策について
11月から3月はインフルエンザの流行シーズンです。インフルエンザ等の感染症が流行すると、医療機関に速やかに受診することが難しくなる可能性があります。流行を防ぐために「うつらない」「うつさない」といった感染症対策をお願いします。
今後、流行期間が長期期間継続することも考えられますので、市民の皆様には、咳エチケットや換気、手洗いといった感染拡大防止対策に努めていただくようお願いします 。
「うつらない」・「うつさない」ための取組
手洗い
帰宅時や食事前など、こまめに手を洗いましょう。アルコール消毒なども活用しましょう。
マスク着用などの咳エチケット
マスクの着用は個人の判断となりますが、場面に応じて着用しましょう。医療機関への受診時や公共交通機関を利用するときにはマスクの着用が効果的です。マスクを着用していないときに咳やくしゃみが出るときは、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い、顔を他の人に向けないようにしましょう。
換気
人が集まる室内では十分に換気をしましょう。こまめに空気の入れ替えをすることで、室内のウイルスを少なくすることができます。
その他
- 体調が悪い場合は、なるべく密を避けましょう。
- 十分な栄養と睡眠をとり、健康管理につとめましょう。
- 人が集まるイベントに参加することは控えましょう。
- インフルエンザと診断されたら医師の指示を守って服薬し、外出を控えるとともに、家庭内でも咳エチケットを徹底し、十分な休養をとりましょう。
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ページID:18238
ページ更新日:2025年10月8日