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インフルエンザが警報レベルになっています
静岡県内のインフルエンザの定点当たりの患者報告数が増加し、警報レベルとなっています。
今後、流行期間が長期期間継続することも考えられますので、市民の皆様には、咳 エチケットや換気、手洗いといった感染拡大防止対策に努めていただくようお願いします 。
「うつらない」・「うつさない」ための取組の徹底
- 体調が悪い場合は、人が集まるイベントに参加することは控えましょう。
- 人混みでは、咳エチケット(咳やくしゃみが出るときは、マスクを着用するか、ティッシュや腕の内側などで口と鼻を覆い顔を他の人に向けない)を励行しましょう。
- インフルエンザと診断されたら医師の指示を守って服薬し、外出を控えるとともに、家庭内でも咳エチケットを徹底し、十分な休養をとりましょう。
- 人が集まる室内では、十分に換気をしましょう。
- こまめに手洗いをしましょう。
- なるべく密を避けましょう。
- 十分な栄養と睡眠をとり、健康管理につとめましょう。
参考
- インフルエンザの定点当たりの報告数とは、県内の小児科、内科併せて139の定点医療機関の1医療機関当たりの1週間の患者数です。
- 流行開始の目安とされている報告数は1、注意報レベルは10、警報レベルの開始は30、警報レベルの終息は10です。
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ページID:18238
ページ更新日:2025年1月10日