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関係人口増大に向けた取り組み
「関係人口」とは、居住・移住する「定住人口」でもなく、観光目的の「交流人口」でもない、継続的に多様な形で関わる人のことです。例えば、副業やテレワークなど仕事の拠点、趣味や季節に応じた滞在、地域のイベント企画・運営への参加などの関わり方があります。
市では、地域にある資源や魅力を分析し、強みを生かしたブランドイメージを形成することで、焼津の「関係人口=ファン」を増やし、ファンが将来にわたり「推し」たくなるまちを目指していきます。
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【実施中】推しまちブランディングアンケート
焼津市の魅力を発信するため、「シティコンセプト」と呼ばれる、まちが大切にしたい価値観や方向性を表すキャッチコピーやイメージをつくっていきます。
市民の方が共感できる「シティコンセプト」を目指し、アンケートを実施します。
実施期間
- 令和7年4月9日(水曜日)から令和7年4月27日(日曜日)まで
回答方法
これまでの取り組み
親善大使LIVEの来場者アンケート
令和6年11月4日(月曜日)に開催した焼津市親善大使の青木詩織さん「卒業記念凱旋LIVE」にて、来場者アンケートを行い、市の認知度や市との繋がり、二地域での活動への関心などを把握しました。
県外在住者ワークショップ
上記LIVE当日、県外在住者かつファン活動中の方を対象にワークショップを開催し、県外の方がこれまで住んできたまちの特長や焼津のイメージ、人が魅力を感じ「ファン」になるものの共通点について考えました。
イメージ調査
全国を対象としたインターネット調査により、焼津市に対するイメージやニーズの把握・分析を行いました。
移住者インタビュー
実際に市内に移住された方に、移住のきっかけや焼津市の魅力、未来に期待することなどを伺いました。
市民ワークショップ
焼津の魅力や価値を再発見し、市民が共感できるブランドづくりの「タネ」となる声を集めました。
事業者向けセミナー
焼津の魅力をもっと広げるため、市内事業所向けに商品づくりに関するセミナーを開催しました。
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ページID:19298
ページ更新日:2025年4月9日