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焼津市の地球温暖化対策の取り組み
市域の取り組み
計画・目標
本市では、地球温暖化対策を積極的かつ効率的に推進するため、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づく「地球温暖化対策地方公共団体実行計画(区域施策編)」を、「第3次焼津市環境基本計画」に含めて掲載しています。
具体的な施策は、第3次焼津市環境基本計画・第4章の以下のページをご覧ください。
- 再生可能エネルギーの利用促進、区域の事業者・住民の活動促進に関しては、46ページから47ページの「取り組み方針1エネルギーを有効利用するまち(PDF:375KB)(別ウインドウで開きます)」
- 地域環境の整備及び改善に関しては、48ページから49ページの「取り組み方針2緑豊かで脱炭素なまち(PDF:312KB)(別ウインドウで開きます)」
- 循環型社会の形成に関しては、
- 52ページから53ページの「取り組み方針4廃棄物を減らすまち(PDF:341KB)(別ウインドウで開きます)」
- 54ページから55ページの「取り組み方針5廃棄物が適正に処理されるまち(PDF:1,195KB)(別ウインドウで開きます)」
2021(令和3)年度実績
温室効果ガス別の状況
- 温室効果ガス排出量の97.7%を二酸化炭素が占めています。
- 2021(令和3)年度の温室効果ガス排出量は、基準年度2013(平成25)年度より19.0%減少しました。
部門別の状況
- 2021年度の温室効果ガス排出量を部門別にみると、産業部門が39.8%を占めており、次いで、運輸部門(21.8%)、家庭部門(17.7%)、業務その他部門(17.2%)が多くなっています。
- 2021年度の温室効果ガス排出量を2013年度と比較すると、廃棄物部門、代替フロン類を除く部門で減少しています。
詳細は「令和5年度焼津市地球温暖化対策地方公共団体実行計画(区域施策編)温室効果ガス排出量算定結果(PDF:152KB)(別ウインドウで開きます)」をご覧ください。(2023(令和5)年度に2021(令和3)年度の温室効果ガス排出量を算出しています)
焼津市役所の取り組み
計画・目標
市では、1998年度(平成10年度)に率先実行計画「焼津市環境にやさしいオフィス推進プラン」を策定し、2001年(平成13年)7月には「環境にやさしい地球温暖化防止実行計画」を策定、2006年(平成18年)3月には当該計画の第2期計画を、2011年(平成23年)3月には同第3期計画、2013年(平成25年)3月には同第4期計画、2017年(平成29年)3月には同第5期計画を策定し、地球温暖化対策に取り組んできました。
現在は、2022年(令和4年)3月に策定した「焼津市役所地球温暖化防止実行計画(事務事業編)第6期計画」により、環境への取り組みを推進しています。
実績
焼津市役所はエコアクション21の認証登録を受けているため、エコアクション21環境経営レポートの中で取組状況の詳細を掲載しています。(ただし、市立病院はエコアクション21の認証範囲に含まれないため、市立病院をのぞいた実績となっています。)
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ページID:9255
ページ更新日:2024年4月25日