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焼津市民歌
昭和41年に市制施行15周年を記念して「限りなく発展をつづける理想のまち焼津を表現し、市民に希望と勇気を与え、よりよき市民性の高揚に役立たせることができ、誰にでも歌えるもの」を趣旨としてつくられました。
その歌詞は、応募総数152編の中から服部順市氏(当時45歳)の歌詞が選ばれ、今日まで50年以上歌われ続けています。
音楽データ
(※)クリックすると市民歌が再生されます。
楽譜
歌詞
作詞:服部順市
作曲:古関裕而
一、
海が呼んでるとうとうと
黒潮しぶくわが焼津
いくたび試練はすさぶとも
七つの海にかぎりない
幸をもとめて君はゆく
海の市民に、栄あれ
二、
富士が呼んでるれいろうの
景勝の里わが焼津
たちばなかおり、みどり萌え
土の息吹にたくましい
心とからだ育まれ
生きる市民に栄あれ
三、
空が呼んでるはてしなく
世界にのびるわが焼津
千古の歴史伝えきて
今打ち鳴らすあかつきの
希望の鐘よどこまでも
進む市民に栄あれ
関連リンク
焼津市立図書館(焼津図書館・大井川図書館)では、焼津市民歌のCDやカセットテープの貸出を行っています。
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ページID:18208
ページ更新日:2024年2月1日