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焼津市の市章・市の木・市の花・市の鳥・市民歌
焼津市の市章、市の木、市の花、市の鳥、市民歌を紹介します。
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市章(市紋章)
カタカナの「ヤイヅ」を図案化したもので、市民の協力と伸びゆく市勢を象徴しています。
制定年月
- 1952年(昭和27年)11月制定
市紋章データ
市の木:松
マツ科の針葉樹、常緑高木。正月の門松などの風習に見られるように、長寿や繁栄を象徴する木として親しまれ、市の木にふさわしい風格を持ちあわせています。市内では、海岸線を中心にクロマツが多く見られ、防風・防潮の役割を果たしています。
制定年月
- 1971年(昭和46年)11月制定
市の花:さつき
ツツジ科の常緑低木。5月~7月ころ、紅紫色の「ろうと型」の愛らしい花が咲きます。焼津の気候によく合い、街の景観を美しく彩ってくれます。
制定年月
- 1966年(昭和41年)11月制定
市の鳥:ユリカモメ
チドリ目カモメ科の海鳥。10月頃、日本に飛来し、4月頃ユーラシアへと帰る渡り鳥。全長約40センチ、白い体に翼の上面は青灰色、くちばしと脚が赤い美しい鳥です。たくさんの野鳥が生息できる豊かな郷土をという願いのもと、水産都市にふさわしい鳥が選ばれました。
制定年月
- 1976年(昭和51年)5月制定
焼津市民歌
昭和41年に市制施行15周年を記念して「限りなく発展をつづける理想のまち焼津を表現し、市民に希望と勇気を与え、よりよき市民性の高揚に役立たせることができ、誰にでも歌えるもの」を趣旨としてつくられました。
その歌詞は、応募総数152編の中から服部順市氏(当時45歳)の歌詞が選ばれ、今日まで50年以上歌われ続けています。
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ページID:15233
ページ更新日:2024年2月1日