焼津漁港の水揚金額が8年連続で全国第1位

2023年の焼津漁港（焼津地区・小川地区）の水揚金額は約509億円で、8年連続で全国第1位となりました。

2023年の水揚高統計

主要漁港の水揚高

順位	漁港	金額（億円）
1	焼津	509
2	福岡	484
3	長崎	336
4	銚子	273
5	境港	245

留意事項

• 金額は全て税込みです。
• 焼津の水揚高は、焼津港及び小川港の合計（焼津漁協と小川漁協への聞き取りを参考）、焼津以外の漁港の水揚高は時事通信社調べを参考としています。

焼津漁港について

全国有数の水揚高を誇る焼津漁港は、静岡県の中央に位置し、関東と関西を結ぶ東海道のほぼ中央という交通アクセスにおいて好条件な漁港で、水産文化都市づくりを目指す焼津市の中核として役割を果たしています。

焼津漁港には焼津港、小川港があります。焼津港は、かつお・まぐろを主とする遠洋漁業の基地となっており、小川港は、さば・いわし・あじなどの多獲性魚を採補する沿岸・沖合漁業の基地として栄えています。

焼津漁港の一日（動画2分09秒）

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ページ更新日：2024年3月26日