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古文書講座について
焼津市内にはたくさんの古文書が残っています。そこで令和3年度から歴史民俗資料館が所蔵する江戸時代の古文書を中心に、市民の皆様と一緒に解読を進める古文書講座を開設しています。入門講座では古文書が書かれた江戸時代がどんな時代であったのか?から学び始め、徐々に古文書の内容に触れていきます。中級講座では実際の古文書を使い、グループで解読を進めていきます。
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講座の紹介
講座は、入門講座と中級講座があります。
入門講座は、古文書を読んだことのない方や初心者向けの講座です。中級講座は、古文書を読んだ経験があり、ある程度お一人でも解読できる方向けの講座です。
入門講座
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古文書初心者向けの講座です。
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古文書のコピーを使って、講師と一緒に読んでいく講義形式の講座です。
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古文書に書かれている時代背景についても講師から解説などがあり、当時の焼津の人々の暮らしについても学ぶことができます。
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毎月1回(水曜日予定)午前9時30分から11時の1時間30分の講座です。
令和7年度入門講座受講生募集について
令和7年度につきましては受講生の募集はおこないません。
中級講座
- 古文書を読んだ経験があり、ある程度1人で解読できる方向けの講座です。
- グループに分かれ、実際の古文書を使い解読を進めていきます。
- わからないことなどはグループ内で相談できます。
- 毎月1回(水曜日予定)午後1時から3時の2時間の講座です。
令和7年度中級講座受講生募集について
令和7年度につきましては受講生の募集はおこないません。
その他
講師
- 青木茂久さん(焼津市古文書自主講座主催・元中学校教諭)
会場
- 焼津小泉八雲記念館多目的室(焼津市三ケ名1550、焼津市文化センター内)
参加費
- 無料
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ページID:18451
ページ更新日:2025年3月28日