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がんについて
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がんは、日本での死因の第1位です!
日本人の2人に1人ががんに罹り、およそ4人に1人ががんで亡くなっています。がんの早期には自覚症状がないことが多いため、早期に発見するためには定期検診が必要です。自分のため、家族のために年1回(子宮がん・乳がん検診は2年に1回)はがん検診を受けましょう。
がんに罹りやすい年齢は?
肺・胃・大腸がんなど多くのがんは、40歳を過ぎたあたりから罹りやすくなり、年齢ととも増加します。
また、男性に特有の前立腺がんは50歳を過ぎたあたりから増加し始めます。一方、女性に特有の子宮がんは、20代後半から増え始め、特に30~40歳代の女性で近年増加傾向となります。また、乳がんは40~60歳代が特に罹りやすい年齢となっています。
がんの発生の多くは生活習慣が影響しています
予防できるがんの要因は、喫煙(受動喫煙を含む)、飲酒、運動不足、肥満・やせ、野菜不足、塩分の過剰摂取などがあります。
がんは、早期に発見すれば多くの人が治ります
早期発見により、胃がん・大腸がん・乳がん・子宮頚がんは90%以上、肺がんは80%以上が治ります。がん検診で早期に発見しましょう!
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ページ更新日:2025年7月7日