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更新日:2021年10月22日
生活習慣病などにより外来で先発医薬品(以下「新薬」)を処方された国民健康保険被保険者の方を対象に、後発医薬品(以下「ジェネリック医薬品」)に切り替えた場合の自己負担額の差額通知を送付しています。
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許が切れた後に製造・販売され、新薬と同じ有効成分・効用で作られる医薬品で、開発費が少ないことなどから、値段が新薬の約2~7割安いのが特徴です。ジェネリック医薬品は厚生労働省の認可を受けており、有効性や安全性、品質も新薬と同等であると認められています。
ジェネリック医薬品について更に詳しく知りたい方は、厚生労働省のホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。
現在服用されている新薬からジェネリック医薬品に切り替えた場合に、薬代の自己負担額を一定金額以上削減できると見込まれる方を対象にお知らせするものです。
通知は年2回送付しています。
差額通知をご覧になるときは、次の点にご注意ください。
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