令和5年度静浜幼稚園下藤分園の様子

ここでは、静浜幼稚園下藤分園の様子について掲載しています。

1学期「地域の人との交流、嬉しいな」

園生活の中では、園内で遊ぶだけでなく、地域の方と交流させていただく機会もあります。幼稚園の近くで飼われているヤギに会いに行ったり、幼稚園の泥山に新しい泥を入れていただいたり、七夕に向けて御近所の方に笹をいただいたりしました。「ヤギさん、かわいかったね」「また行きたいな」「笹ってくすぐったいね」と、子どもたちはいつも大喜びです。地域の方々の御協力もあって、園生活の中で様々な人、もの、できごとと関わり貴重な体験を楽しんでいます。

2学期「幼稚園ならではの体験や遊びをしたよ！」

室内ではごっこ遊びや製作、戸外では集団遊びなどを異年齢で関わりながら毎日じっくりと遊んでいます。年長ふじ組は、キャンプごっこや焼き芋屋さんごっこを楽しみ、クラスでも焼き芋作りを体験しました。体験がごっこ遊びや劇の表現遊びにも繋がり、どの子も生き生きと遊びを楽しみました。生き物に興味津々な年中ゆり組は、カマキリを見つけると大喜び！クラスのみんなで観察や世話をする中で、カマキリ博士になりました。年少ばら組は、ドーナツ屋さんごっこを楽しみました。絵本を見て絵を描いたり看板を作ったり、「いらっしゃいませ」「これください」などとなりきったやりとりをしたりしました。子どもたちは毎日好きな遊びをじっくりと楽しみながら、幼稚園ならではの体験や遊びをしています。

3学期「異年齢で活動を楽しんでいるよ。」

室内では、年長児とお別れ会をした後、幼稚園のみんなで会食をしました。3学年でペアを作り楽しく会話をしながら食事をしました。みんなで食べる楽しさを感じた時間でした。戸外では、散歩で春探しに出かけました。大きい学年の子がお世話をしながら歩く姿も見られました。集団ゲームでは、遊んでいくうちに子ども同士で相談し新しいルールができてきて夢中になって遊びを楽しみました。世界に一つだけの下藤オリジナルの遊びができました。

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ページ更新日：2024年3月14日