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戦国コーナー
戦国時代、山西と呼ばれた焼津市域は、駿河国と遠江国の境に位置し、今川氏、武田氏、徳川氏等による激しい戦いの舞台となりました。こうした中、市内にも各武将の拠点となる城が築かれました。このコーナーでは、法永長者と呼ばれた長谷川氏ゆかりの小川城(こがわじょう)、北条早雲の出世城と言われる石脇城(いしわきじょう)、今川氏の内乱の舞台となった方ノ上城(かたのかみじょう)、武田氏対今川氏の激戦の地である花沢城(はなざわじょう)、武田水軍の出城と考えられる当目砦(とうめとりで)といった城の歴史を中心に戦国時代の焼津について紹介しています。
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ページ更新日:2022年2月16日