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方言「あ行」

あ(11)

  • あーぬく
  • あぁべっきゃあ
  • あーんでく
  • あしんど
  • あっかんまっかん
  • あてこともない
  • あばらう
  • あましをくう
  • あまばく
  • ありもせん
  • あんもう

あーぬく

意味

上を向く

使用例

鼻血ん出たらあーぬいた方ん、ええら

(鼻血が出たときは、仰向く方がいいでしょう。)

解説

首をそらして、または体を横たえて「仰向く」「上を向く」こと。

あぁべっきゃあ

意味

烏貝(からすがい)

解説

「ちんちんこめ」「あっかんまっかん」と並ぶ黒石川、小石川などに生息(せいそく)する生物。「烏貝(からすがい)」のことで、平べったい暗黒色の二枚貝です。「きゃあ」は「貝」と思われるが、「あぁべっ」は「安部」なのでしょうか。

「ちんちんこめ」=めだか
「あっかんまっかん」=アメリカざりがに

あーんでく

意味

歩いて行く

使用例

あの子は元気ええで、どこ行くにもあーんでくよう。

(あの子は元気がいいから、どこへ行くにも歩いていきます)

解説

「あいんでく」という言い方もある。

あしんど

意味

足跡

使用例

はだしで遊んでるもんで、廊下にあしんどんついたにごう。

(はだしで遊んでいるから、廊下に足跡がついたでしょ。)

解説

似たような焼津の方言があるので要注意。「あしん、一人であしんど拭いたもんで、あーしんど」は、「私が、一人で足跡を拭いたので、あー疲れた」となる。

あっかんまっかん

意味

アメリカザリガニ

使用例

そろそろ、あっかんまっかんがとれる時季づら。

(そろそろ、アメリカザリガニがとれる時季だね。)

解説

「まっかちん」ともいう。

あてこともない

意味

とんでもない、とほうもない、見当はずれ

使用例

きんのォのさかなぁ、もうかったら?いや、あてこともねぇ。

(昨日売りに行った魚はもうかったでしょう。いや、とんでもない。)

解説

あてこともないは当て言も無いと書くのでしょうか、とんでもない、とほうもない、見当はずれというとき使われたようです。

あばらう

意味

奪い合う

使用例

そんなに、あばらうじゃーないよ

(そんなに、奪い合うんじゃないよ。)

あましをくう

意味

不意をつかれて

使用例

階段がないっきもんで、あましをくってころんじゃったやー。

(〔あると思っていた〕階段がなかったので、不意をつかれてころんでしまったよ。)

解説

(あると思っていたものがないなどして)不意をつかれること。

あまばく

意味

甘える

使用例

やだよう、この子は中学生だちゅうに、あまばいて

(やだね、この子は、中学生なのに甘えて)

解説

「甘える」のことです。可愛い娘が猫なで声で「ねえ~ん、課長さ~ん」なんて言うのを見て、「課長、ボクこの仕事できないんだも~ん」なんて口調で言おうものなら、「何だ、このヤロ。男のくせに、あまばきやがって」と張り倒されます。

ありもせん

意味

ない

使用例

ぐすん、俺のまんじゅうんありもせん。

(ぐすん、僕のまんじゅうがないよーっ)

解説

「あーりもせん」と強調して使う人もいる。

あんもう

意味

おもち

使用例

おーい和之今日はあんもう何個食(く)うだ?

(おーい和之今日はおもちをいくつ食べるの?)

解説

「あんもう」はもともとあんころもちの幼児語として用いられていました。ですから「あんもう」とは本来、あんころもちのことですが、時の流れの中でいつしかもち全体を指して「あんもう」というようになりました。

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い(11)

  • いいからかん
  • いかい
  • いつら
  • 行(い)かすか
  • いな
  • いっかり
  • いと
  • いのかす
  • いのく
  • いばる
  • いみり

いいからかん

意味

いい加減

使用例

答がわからないのでいいからかんに書いたらできちゃったやあ

(答がわからないのでいい加減に書いたら(答が)あっていました)

解説

標準語のいい加減には「適度である」という意味と「ずさんである」という意味との二通りの使い方があります。しかし、方言の”いいからかん”は「適度である」という意味では使わず「たしかでない」「でたらめ」という意味だけで用いられたようです。

いかい

意味

大きい

使用例

花火の音んあんましいかいもんでびっくりしちゃったっきよ。

(花火の音があまりに大きいのでびっくりしました。)

解説

江戸時代に発刊された「狂言記」に「聞き及うだより厳(いか)い河ぢゃ」という一節があります。この厳(いか)いには「大きい・はなはだしい」といった意味があります。この地方では「いっかい」とか「いーかい」などの表現で、現代まで使われていました。

いつら

意味

居ただろう

使用例

きんのう、花火会場にいつら。

(昨日、花火会場に居ただろう。)

解説

「いっつら」になると、「行っただろう」となる。

行(い)かすか

意味

行こうか

使用例

はぁ、時間だで、そろそろ行かすか。

(もう時間だから、そろそろ行こうか)

解説

この語尾の助詞「か」が曲者です。相手に同意を求めようとする意を表わすかと思えば、「もう行かすか。バカヤロー」と言うと、「絶対行ってやるものか」という否定的な表現になります。
ちなみに、子ども時分に駄菓子屋に行き、クジをなめると「スカ」と浮き出たものです。これは方言とばかり思っていましたが、「ハズレ」という標準語でした。

いな

意味

嫌な、変な、異様な

使用例

なんかコレ、いな匂いがするよ。

(なんだかコレ、変な匂いがするよ。)

いっかり

意味

何度

使用例

いっかりも拭きなよ。大掃除だで。

(何度も拭きなさいよ。大掃除ですからね。)

解説

「何度」「幾度」の意。「いっかーり」と伸ばす言い方もある。

いと

意味

時間、あいだ、そのうち

使用例

このしごたァ面倒だでいとんかかるけえがええきゃえ?

(この仕事は面倒なので時間がかかるけどいいでしょうか?)

解説

いとは、時間、あいだ、そのうち、というときに使われます。「そのいとにくるらよ」という使われかたもあります。また、県内の地方によってはひまという意味もあり、長野県、山梨県、伊豆大島でも「いと」は使われています。

いのかす

意味

動かす

使用例

じゃまになるからちーっと車をいのかしてくりょう。

(じゃまになるからちょっと車を動かしてください。)

解説

いのかすという語は、「動かす」が転じたものと考えられます。愛知県の瀬戸地方でも同じような使い方をしていますから、おそらく西の方の影響を受けた言葉だと思います。

いのく

意味

動かす

使用例

われ、写真撮るで、いのくじゃねえぞ!

(おまえ、写真撮るから、動くなよ!)

解説

満開の桜の下で、入学祝いの記念撮影をしている家族連れをよく見かけます。ピッカピカの1年生よりも、カメラを構えている両親の方が、力が入ります。「ふらっふらっ、いのく(動く)じゃねえ!」

いばる

意味

取る

使用例

あの子ん隣ん席、いーばった。

(あの子の隣の席、取―った。)

解説

場所をあらかじめ取っておくこと。「ばる」と言うこともある。

いみり

意味

ひびが入ること

使用例

この茶碗、なげえこと使ってるもんで、いみりん、いっちゃって。このごらあ、お茶ん、濁るだよ。

(この茶碗は、長いこと使っているものだから、ひびが入っちゃって。このごろはお茶が濁るの。)

解説

「ひびが入る」こと。地割れみたいな大規模なときはあまり言いませんが、ちょっとした壁のひび割れのときなどは、「昨日の地震で壁に『いみり』がいっちゃて」と用います。

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う(3)

  • うざましい
  • うしゃがれ
  • うねっきり

うざましい

意味

たくさん

使用例

むかしゃあかつうん沖からうざましく押し寄せてきたもんだ

(昔は焼津でもかつおが沖からたくさん押し寄せてきたものだ。)

解説

うざましいとは、たくさんという意味で、戦前までは焼津の沖までかつおのなぶら(群)が見えたばかりか、くじらも肉眼ではっきり見えたそうです。地域によっては、うざましいという言葉は、珍しい、良いという時に使うところもあります。また、“うざまが尽きる”という時のうざまは、あいそという意味で、この物合、あいそが尽きるという意味だそうです。

うしゃがれ

意味

来なさい

使用例

おめェなにょうしょろしょろしてるだ?こっちへうしゃがれ!!

(君はなにをぐずぐずしているのだ?こちらへ早く来なさい!!)

解説

うしゃがれは、失せやがれから出た言葉らしく、本来は去れ、行けというときに使ったものが、浜当目地区の人たちはこっち(こちら)をつけ、強い調子で来なさいと言うとき使ったそうです。

うねっきり

意味

思い切り

使用例

おいこの自転車でうねっきりぶなしらかしょう。

(おいこの自転車で思い切り走らせてみろ。)

解説

一軒に一台あるかなしかの自転車を、こっそり持ち出し、子どもたちはうねっきり(力一杯、思い切り)ぶなしらかし(猛スピードで走らせ)目印の一本松や三本杉などを回ってくる遊びをしたものです。

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え(6)

  • えーかげん
  • えーっさん
  • えーばっか
  • えーら・えーらえー
  • えらい
  • えんのころ

えーかげん

意味

ほどほどに、いい加減

使用例

「はぁ、えーかげんにあがれや。」
「えーかげんだで、もうちーっと」
「わりゃぁ、えーかげんなてぇでーなー」

(「もうほどほどにして、あがれよ。」
「ちょうどいい(湯)加減だから、もう少し」
「お前はずぼらな奴だなぁ」)

解説

「好い加減」が転じた語。用法により意味とアクセントが異なる。

えーっさん

意味

人がいい。お人好し

使用例

傘ん1本しかねーに貸すなんざぁ、あの人は本当にえーっさんだなあ。

(傘が1本しかないのに、貸しちゃうなんて、あの人は本当に人がいいね。)

えーばっか

意味

いいなあ

使用例

「姉さんだけ新しい服を買ってもらってえーばっかだよー」

(「姉さんだけ新しい服を買ってもらっていいなあ」)

解説

いいなあ、の意で、羨む時に使います。

えーら・えーらえー

意味

いいですか、いいでしょういいだろう

使用例

「あんとこのあんもー、もらってもえーら?」
「えーらえー。わりぃこたぁねーらえー」

(「あそこにあるおもちをもらってもいい?」
「いいでしょう。悪いことはないでしょうよ」)

解説

「えーら」「いいですか」と了解を求める意と「いいでしょう」と了解する意があり、状況によって使い分ける。また、「この服、えーら?」と相手の羨望を期待し、肯定を求めるときにも用いる。
「えーらえー」「いいだろう」の意。「えーら」の了解の意よりも強いニュアンス。

えらい

意味

疲れる

使用例

きんのの祭りゃあ、えれェ人出で、えれェ、えれェ

(昨日のお祭りは、すごい人出で、疲れた、疲れた)

解説

「疲れる」という意味です。別段、お祭りの素晴らしさをほめているのではありません。おそらく、地元の神社での人混みの中で、孫の手をにぎりしめて、お参りしたのでしょう。離ればなれにならずに参拝できた安ど感がうかがえます。

えんのころ

意味

子犬

使用例

誰ン、捨てただか。かわいらしいえんのころだに。

(誰が捨てただろう。かわいらしい、小犬だな。)

解説

「子犬」のことです。「いぬっころ」がなまったという説と、猫柳を「えんのころ」と言い、芽をふいてやわらかい様子から子犬にも用いられたという説があります。

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お(18)

  • おくう
  • おさんこち
  • おじゃみ
  • おしょうしい
  • おぞい
  • おだい
  • おだっくい
  • おてえた
  • おとましい
  • おひんぶる
  • おまた
  • おもる
  • おやく
  • おやす
  • およう
  • およーじゃ
  • おれんさん
  • おんぶさる

おくう

意味

ください

使用例

そんトマトは、うまいかしん。どう、ひとつおくう。

(そのトマトはおいしいかな。どれ、ひとつくださいな)

解説

同じように使われる方言に「くりょう」がある。人に物をねだる時だけでなく、「やめておくう」「やめてくりょう」(やめてください)のように、補助動詞としても使われている。

おさんこち

意味

餡(あん)入りもち

使用例

そっちゃーおさんこちにするで、薄―くのばしてくりょう。

(そっちは餡入り餅にするから、薄く伸ばしてください。)

おじゃみ

意味

お手玉

使用例

おじゃみであすびまーよ。

(お手玉であそびましょうよ。)

おしょうしい

意味

ありがたい

使用例

こんなに頂いちゃっておしょうしいやぁ。

(こんなに頂いてしまって、ありがたいなぁ。)

おぞい

意味

悪い、ひどい

使用例

いてづらばっかしておんぞい性格だに

(いたずらばかりして、ひどい性格だなぁ。)

解説

子どものころ、近所には必ずいたずら坊主がいて、ところ構わず悪さをしでかした。そんな奴の標的になっても、相手が強いと仕返しできず、「おんぜえ奴だな。ちきしょう」とつぶやくしかなかった。

おだい

意味

お金持ち

使用例

おだいになるのもええけえが家の衆みんな元気がいちばんだよ

(お金持ちになるのもいいけれど家族全員元気なことが何より大切ですよ)

解説

代金を意味する「お代」、お金持ちは「お大尽」、そして「おだい」といずれもお金に縁のある言葉です。したがって、「お大尽」などの言葉が変化して使われたのだろうと思われます。豊かな社会となった今、この方言が盛んに使われたころが思い出されます。

おだっくい

意味

すぐ、おだてに乗る「お調子者」

使用例

あんま、ほめるじゃねえだよ。おだっくいだで。

(あまりほめてはいけませんよ。お調子者だから)

解説

クラスに必ずいる人気者だが、度が過ぎて先生によく怒られるタイプ。ほどほどにすればいいものを、最後にはけがをしたり、ガラスを割ったりして、結末は惨めである。それにもめげず、次回には、またまた人気者に復活する、いいやつである。

おてえた

意味

落とした

使用例

穴ん開いてたもんで、おてえちゃった

(穴が開いていたので、落としてしまった)

解説

「おといた」という言い方もある。

おとましい

意味

怖い、あぶなっかしい

使用例

ほっそい木の枝にぶら下がって、あの子は、おとましいよう。

(細い木の枝にぶら下がって、あの子は、あぶなっかしいなぁ。

解説

身軽な子どもは、木登りはお茶の子さいさい。高い木の上までよじ登って、お猿さんのように木を揺すって見せるものだから、下から見ている方は、おとましくてたまんない。

おひんぶる

意味

上品ぶる

使用例

あの娘はおひんぶっちゃって今日はお見合いでもあるだかしん

(あの娘さんは上品ぶって今日はお見合いでもあるのかしら)

解説

おひんぶるは「上品ぶる」が変化して方言になっただろうと考えられます。主に女性に対して使われた言葉で、おちょぼ口にし、あごを少しつき出してきどった様子が想像され、言葉そのものにもユーモラスな響きが感じられます。

おまた

意味

お宅、あなた

使用例

おまたん子も、はあ小学生かね。はえーのー。

(お宅の子も、もう小学生なの。はやいものですね。

解説

「おまっち」ともいう。

おもる

意味

おごる。金などを出して人にふるまうこと。

使用例

おでん、おくう。」
「どんかい?」
「いっかりじゃ面倒だでいっぺえくりょう。」
「ふんじゃあ、そこのお皿さんだしてごう。」
「やいやい、おれんの食われちゃってえ。」
「しょろしょろしてるもんで、悪いだよ。」
「おもってくれったって、ええじん。」

(「おでんをください」
「どれくらいですか。」
「何回ももらうのは面倒なのでたくさんください。」
「それじゃ、そこのお皿を差し出してください。」
「あーあ、私のおでんを食べられてしまいました。」
「のろのろしてるからいけないんですよ。」
「おごってくれてもいいでしょ。」)

おやく

意味

親戚

使用例

おやくへあいさつに行くで、いっちょうらを着てくだよ。
(親戚へあいさつに行くから、一番いい服を着ていきなさいよ。)

解説

東北地方でも「おやぐ」(親子が転じて)という言い方があるようです。
親戚へあいさつ回りするときは、いたずら小僧でも、よそゆきの一番いい服を着て行かせたものでした。

おやす

意味

悪口

使用例

そんねん人をおやいてばっかいると今にばちんあたるよ。

(そんなに人の悪口ばかり言っていると今にばちがあたりますよ。)

解説

おやすという言葉には「人の悪口を言う」とか「物を汚す・だめにする」といった意味があります。

およう

意味

おやめなさい、の意

使用例

やだよう、この子は。やくたいもないことばっかして。およう。

(いやだわ、この子は。くだらないことばかりして。およしなさい。)

解説

同意語に「よすさ」。
力を込めたり、強く叱ったりではなく、むしろ諭すように「もう、いいかげんにしようよ」といった気持ちで用いる。

およーじゃ

意味

おやつ

使用例

まあちーっとで3時になるでおよーじゃにするか。

(もうすぐ3時になるからおやつ(間食)にしよう。)

解説

現在のように農業用機械が普及していないころ、農家の人たちは、朝早くから夜遅くまで農作業を行いました。田植えの時期には、夕食は夜8時を過ぎることもありました。そのため、昼食と夕食の間に、およーじゃといって、おもちやじゃがいもを食べました。

おれんさん

意味

自己中心的な

使用例

あの人はおれんさんだで、話は半分に聞いてりゃいいだに。

(あの人は、自己中心的な人だから、話は半分に聞いてればいいですよ。)

解説

自己中心的な人を嘲笑していう。この言葉を初めて聞いたときは、「お連さん」という人の名前だと思った。
「あの大事業は、俺ん、指示した」「あの有名人は、俺ん、面倒を見た」となんでもかんでも「俺が、俺が」と自慢することから名づけられたのだろう。それにしても、焼津には「俺んさん」が多いこと。

おんぶさる

意味

おぶさる

使用例

疲れたら母さんの背中におんぶさるさ。
(疲れたら母さんの背中におぶさりなさい)

解説

当地では、人に背負われるときに「おぶさる」が転じた「おんぶさる」という語を使いました。
母の背中で眠る子どもの姿は、なかなかほほ笑ましいもの。ただ、最近はベビーカーなどの普及で、あまりそういう光景が見られなくなったのは、少し寂しい気がします。

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焼津市 生きがい・交流部 文化振興課 歴史民俗資料館

所在地:〒425-0071 静岡県焼津市三ケ名1550(焼津市文化センター内)

電話番号:054-629-6847

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ページID:1446

ページ更新日:2023年7月27日

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