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更新日:2022年1月4日
無形民俗文化財/民俗文化財
県指定無形民俗文化財
1978年(昭和53年)3月24日
焼津市内
毎年8月13日
焼津神社大祭の神輿渡御の行列の一つとして行われる民俗行事です。
雄雌2頭の獅子頭から延びる獅子幕を手古舞姿の少女たちが持ち、数種類の木遣り歌を歌いながら歩きます。
焼津神社は延喜式にも載せられている古社で、日本武尊(やまとたけるのみこと)を祭神とし、「入江大明神(いりえだいみょうじん)」とも称えられています。
平成21年には創建1600年を迎えました。
毎年8月13日には東海の荒祭として有名な大祭が行われ、二基の神輿が勇壮に町中を練り歩きます。
行列の先頭で場を清めるのが獅子木遣りで、少女たちの歌声が清らかに響きます。荒祭は静と動が入り混じるお祭りです。
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