焼津市ホームページ > 市政 > 広報 > まちかどフォトニュース > 2021年のまちかどフォトニュース > 2021年7月17日「3×3バスケのモンゴル国選手団が市内で五輪事前キャンプ」
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更新日:2021年7月17日
東京2020大会3×3(スリー・エックス・スリー)バスケットボールのモンゴル国選手団が、到着し、市内で事前キャンプを行いました。
7月16日(金曜日)、空港検疫で全員の陰性を確認した後、選手や関係者9人が市内のホテルに到着しました。
ホテルに到着したスフバートル・トルガ監督は「様々な困難がある中、我々が目標としてきた東京2020大会という最も重要な大会に向け、事前キャンプを受け入れてくれる焼津市にとても感謝しています。万全のコンディションで本大会に臨みたいと思います」と話し、主将のバヤスガラン・ソロンゴ選手も「メダルを獲得できるようチーム一丸となって戦います。事前キャンプを受け入れてくれた焼津市にいい報告ができるよう頑張ります」とコメント。
選手団は、全員が2回のワクチン接種を済ませており、新型コロナウイルス感染症対策を徹底して事前キャンプを行いました。
選手団は、大井川河川敷運動公園特設コートにて、焼津市を本拠地として活動するプロ3×3バスケットボールチーム「YAIZU GR UNITED(焼津GRユナイテッド)」と練習試合を行うなど、大会に向けた最終調整を行い、本日、東京2020大会の選手村へ出発します。
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