ここから本文です。
更新日:2021年5月17日
焼津市ホストタウン推進協議会は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を契機としたモンゴル国との交流に焼津市民が一体となって取組むことで、市民のモンゴル国に対する理解と応援気運の醸成を図り、本市とモンゴル国との絆を深めることを目的として平成29年5月19日に設立されました。市内の47団体の代表者を委員としています。
焼津市は、オリンピック競技大会のレスリング・3x3バスケットボール、パラリンピック競技大会の陸上・テコンドーのモンゴル国代表選手の事前キャンプ地です。また、モンゴル国の小学生レスリング少年団との交流試合や、高校生バスケットボール、ソフトテニスの親善試合、子どもたちによる音楽を通じた文化交流など、幅広い世代の交流を実施しております。
静岡県では、モンゴル国ドルノゴビ県との間で友好協定が結ばれて今年で10年目を迎えることから、10周年記念となる本年を「静岡モンゴル年2021」とし、モンゴル国を身近に感じることのできる体験イベント等の実施を予定しています。
今後のイベントについては、県ウェブサイト内の静岡モンゴル年2021特設サイトをご覧ください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください