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更新日:2022年11月17日
皆様から頂戴したご寄附を活用させていただき、これまでに実施した主な事業は、次のとおりです。
子どもの疾病予防を推進するため、小児インフルエンザ、風しんワクチンに加え、平成28年度からはロタウイルスワクチン、おたふくかぜワクチンの接種費用への助成を実施しました。
不妊に悩む夫婦の経済的負担の軽減を図るため、医療保険が適用されず高額な医療費が掛かる特定不妊治療費を助成しました。また、男性不妊治療費の助成も実施しています。
子宮がんによる死亡者を減少させるため、従来の細胞診に加え、HPV(ヒトパピローマウイルス)検診を行い、より精度の高い検診を実施しています。
ディスカバリーパーク焼津天文科学館において、プラネタリウム番組の制作やプラネタリウムの機器の修繕、反射望遠鏡修繕を実施し、様々な来館者がもっと宇宙のことを分かりやすく学ぶことができるようになりました。
戦国時代に関連した史跡を巡る「山ルート」と、小泉八雲ゆかりの地である浜通りを中心とした「海ルート」の2つの歴史観光ルートの観光案内体制を整備しました。
「食」「冬の景色」を中心とした動画を制作し、市のYouTubeチャンネル「焼津CITYチャンネル」で公開しました。ノンバーバル(非言語)の映像にすることで、視聴者の国や興味によらず、焼津市の魅力を訴求しています。このほか、多言語WEBサイトの作成や、デジタル広告の配信、動画や広告の閲覧者のデータ分析を行い、更なるマーケティングに活用しています。
園児が、遊びを通して様々な動きを経験することにより運動機能の育成を促進するため、市立幼稚園7園へ大型の総合遊具、簡易プールを集中的に整備しました。
「集い」「遊び」「学び」の複合的な機能を配置した子育て支援の拠点施設として、ターントクルこども館を整備しました。また子どもたちだけでなく、多世代の皆様に対して、新たな焼津らしさの発見や、ここでしかできない体験の場を提供しています。
小・中学校で運用されている校務支援システムを更新し、教師が子どもたちを向き合える時間を増やすとともに、セキュリティを高め、より一層の情報の保護を図りました。
また、外国語を母語とする子どもたちに、教員による指導・支援により学校生活への適応を図るとともに、支援員による個々に応じた日本語指導や学習支援等を行い、安定・継続した就学を支えていきます。
発達に障害のある児童が家庭や園において円滑に生活できるようにするため、研修会の開催や専門機関による助言等を実施しています。
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