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更新日:2022年12月16日
焼津市では、水防法に基づき作成された水害ハザードマップは次のとおりです。
洪水ハザードマップを作成・公表しています
マップ表示|避難所一覧|避難時のこころえ|水害への備え|土砂災害ハザードマップ|情報伝達|警戒レベル
洪水ハザードマップは、想定最大規模の降雨(1000年に一度の確率で降ると想定される大雨)により、堤防決壊や越流が発生した場合に、想定される浸水被害の状況(最大浸水想定区域および最大浸水深)や避難に関する情報等を記載しています。
河川が氾濫(はんらん)したときに浸水する可能性がある区域や洪水災害時の避難所などを地図上に表示し、洪水災害に対する備えと、洪水災害が発生したときの避難行動についてまとめたものです。
皆さんのご家庭や職場周辺の浸水危険箇所を知っていただき、被害を回避する予防策を日ごろからご家庭で話し合っていただくための参考資料としてください。
(注意)ご利用の端末によっては、ファイルが開かない場合があります。河川課(054-626-1118)までお問い合わせください。
新たに作成しました洪水ハザードマップ紙版は、令和4年5月に自治会を通じて全戸に配布しました。
転入者や自治会に加入されていない方については、河川課窓口で配布しています。
ハザードマップは、水防法に基づき作成が義務付けられている主要河川(洪水予報河川・水位周知河川)と中小河川(その他の二級河川)における、想定最大規模の降雨の条件に関する浸水リスク情報を示しています。
また、Web版では主要河川における計画規模の降雨の条件に関する浸水リスク情報も確認することができます。
浸水想定区域を示している主要河川と想定している雨量(想定最大規模)などの条件は以下の通りです。
河川名 | 浸水想定区域図作成主体 | 想定している降雨の条件 | |||
---|---|---|---|---|---|
想定最大規模 | 計画規模 | ||||
大井川水系 (大井川) |
国土交通省 |
48時間の総雨量787ミリメートル |
48時間の総雨量551ミリメートル |
||
瀬戸川水系 (瀬戸川・朝比奈川・葉梨川) |
静岡県 |
24時間の総雨量695ミリメートル |
24時間の総雨量312.7ミリメートル |
||
栃山川水系 (栃山川・木屋川) |
静岡県 |
18時間の総雨量772ミリメートル |
18時間の総雨量357.7ミリメートル |
||
大井川水系 (大津谷川) |
静岡県 |
16時間の総雨量750.7ミリメートル |
1時間の総雨量96.9ミリメートル |
このマップに示した浸水想定区域は、各河川のいくつかの破堤・氾濫(はんらん)地点におけるシミュレーション結果を重ね合わせて表示しています。
従って、ある地点で氾濫(はんらん)が起こってもマップに表示した全ての範囲が浸水するというわけではありません。
公表されている河川の浸水想定区域図は、下記HPより確認いただけます。
対象河川:一級河川(大井川)
国土交通省中部地方整備局静岡河川事務所「防災情報」(外部サイトへリンク)
対象河川:二級河川(瀬戸川、朝比奈川、葉梨川、栃山川、木屋川、大津谷川)
静岡県交通基盤部河川砂防局「県内の洪水浸水想定区域図」(外部サイトへリンク)
対象河川:二級河川(高草川、内瀬戸谷川、小石川、黒石川、泉川、志太田中川)
静岡県交通基盤部河川砂防局「河川砂防局洪水浸水想定区域図」(外部サイトへリンク)
・避難への事前の備え【チェックリスト】(ガイドブックP.13-14)(PDF:877KB)
・わが家の避難行動計画【様式】(ガイドブックP.28)(PDF:537KB)
・わが家の避難行動計画【記入例】
ハザードマップはPDF形式で開きます。
浸水想定区域を示している河川と想定している雨量などの条件は以下の通りです。
河川名 | 浸水想定区域図作成主体 | 想定している降雨の条件 |
---|---|---|
大井川 |
国土交通省 |
大井川流域の2日間雨量551ミリ |
大津谷川 |
静岡県 |
大津谷川流域の1時間雨量92ミリ |
小石川 |
静岡県 |
小石川流域の1時間雨量84ミリ |
瀬戸川・朝比奈川 |
静岡県 |
瀬戸川流域の24時間雨量312.7ミリ |
栃山川水系 (栃山川・木屋川・黒石川・成案寺川) |
静岡県 |
栃山川流域の1時間雨量91ミリ |
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