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プロジェクト「TOUKAI-0」総合支援事業

地震被害のイラスト地震から命を守ろう!

1995(平成7)年に起こった阪神・淡路大震災では、死者およそ6,400人の約8割以上が建物の倒壊などによる圧死でした。また、火災による死者の中にも、建物などの下敷きとなって逃げられなかったり、倒壊した建物やブロック塀などで道路がふさがれて消火活動が遅れたことによるものが多く含まれていると考えられます。

1981(昭和56)年5月31日以前の建築物は、旧耐震基準で建てられているため、新基準で建てられたものに比べ、耐震性に劣ります。発生が予想される東海地震で、阪神・淡路大震災のときの大惨事を繰り返さず、人命・財産の被害を最小限とするための対策の一つとして、『プロジェクトTOUKAI(東海・倒壊)-0総合支援事業』を創設し、地震の際に危険な建物やブロック塀などの耐震化の促進に取り組んでいます。

プロジェクト「TOUKAI-0」総合支援事業補助申請受付期間

  • 申請書提出期限:令和6年1月31日
  • 完了実績報告書提出期限:令和6年2月29日
  • 補助事業は予算がなくなり次第終了になります。

木造住宅

耐震診断から補強工事まで(全般)

耐震診断(無料)

耐震補強工事の補助

非木造住宅

耐震診断(補助)

税の特例

密集住宅市街地内の住宅

対象区域

木造住宅

木造住宅移転費

対象条件など

  • 高齢者等のみが居住していて耐震性のない木造住宅からの住替

移転費の補助

建築物以外

ブロック塀など

その他

このページの情報発信元

焼津市 都市政策部 建築住宅課  

所在地:〒425-8502 静岡県焼津市本町2丁目16-32(市役所本庁舎5階)

電話番号:054-626-2169

ファクス番号:054-626-2184

ページID:723

ページ更新日:2023年10月18日

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