ここから本文です。
自主運行バス車両感染症対策
焼津市では、市内を運行する自主運行バスに、車内の抗ウイルス・抗菌加工及び雨天時の換気を促進するウインドバイザーを設置しました。抗ウイルス・抗菌加工は全6台に、ウインドバイザーは取り付け可能な5台に設置しています。
これまでも運転席付近へのビニールシート設置や定期的な車内の消毒を行っておりましたが、さらなる感染症予防対策の実施により、利用者の皆様が安心・安全にバスを利用できるよう努めてまいります。
車内抗ウイルス・抗菌加工
- 手すり、つり革、座席、ひじ掛け、運賃箱、整理券発行機、ICカードリーダー、壁面、天井、カーテンなど、利用者の手が触れる範囲内に、抗ウイルス・抗菌効果がある光触媒コーティング剤を塗布しました。
- 抗菌加工が施工済であることを示すステッカーを車両内外に提示しています。
ウインドバイザーの設置
- 雨天時にも窓の開放による車内換気を図るため、ウインドバイザーを窓2か所に設置しました。
このページの情報発信元
ページID:12950
ページ更新日:2024年3月14日