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自主運行バス車両感染症対策

焼津市では、市内を運行する自主運行バスに、車内の抗ウイルス・抗菌加工及び雨天時の換気を促進するウインドバイザーを設置しました。抗ウイルス・抗菌加工は全6台に、ウインドバイザーは取り付け可能な5台に設置しています。

これまでも運転席付近へのビニールシート設置や定期的な車内の消毒を行っておりましたが、さらなる感染症予防対策の実施により、利用者の皆様が安心・安全にバスを利用できるよう努めてまいります。

 車内抗ウイルス・抗菌加工

  • 手すり、つり革、座席、ひじ掛け、運賃箱、整理券発行機、ICカードリーダー、壁面、天井、カーテンなど、利用者の手が触れる範囲内に、抗ウイルス・抗菌効果がある光触媒コーティング剤を塗布しました。
  • 抗菌加工が施工済であることを示すステッカーを車両内外に提示しています。

抗菌加工

施工済ラベル

 ウインドバイザーの設置

  • 雨天時にも窓の開放による車内換気を図るため、ウインドバイザーを窓2か所に設置しました。

ウインドバイザーウインドバイザー2

このページの情報発信元

焼津市 建設部 道路課   交通対策担当

所在地:〒425-8502 静岡県焼津市本町2丁目16-32(市役所本庁舎5階)

電話番号:054-626-2166

ファクス番号:054-626-9416

ページID:12950

ページ更新日:2024年3月14日

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