ここから本文です。
令和4年度省力化機器・外部DX人材導入促進事業補助金
市では、国際的な原油価格の上昇に加え、円安の影響などにより、経済を取り巻く環境が厳しさを増している中、市内の地域産業の振興及び発展を図るため、省力化機器・外部DX人材導入促進事業を中小企業等に対して、予算の範囲内において、補助金を交付します。
予算上限に達しましたので、募集を終了します。
事業概要
事業概要は以下の通りです。
省力化機器・外部DX人材導入促進事業
省力化機器の導入及び外部DX人材の活用を行うことで、中小企業の収益力改善を目指す事業
省力化機器の導入
AIによる物体検知システム、画像認識システム等の業務効率化や省力化を目的とした機器を導入することをいいます。
外部DX人材の活用
人的コスト削減及び業務の効率化を図ることを目的として、DX(勤怠管理の電子化、電子決裁化、事務量見える化による経営分析等)を指導する専門的知識をもった外部の人材を活用することをいいます。
補助対象者
上述の事業を実施しようとする以下のものが対象となります。
- 中小企業等
- 市区町村税の滞納がないこと
- 事業を営む者のいずれもが、暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律（平成3年法律第77号）第2条第2号に規定する暴力団及び同条第6号に規定する暴力団員並びにこれらの者に準ずる反社会的団体及びその構成員でないこと
- 政治団体又は宗教上の組織若しくは団体でないこと
- 市長がこの要綱に基づく補助が適当でないと認めたものでないこと
補助金の額等
200万円(対象経費の2分の1以内)
ただし、外部DX人材の活用のみを行う場合は、50万円とする。
補助対象経費
市内の事業所において行われる省力化機器・外部DX人材導入促進事業に要する経費のうち以下に掲げるもの
- 設備備品費
- 消耗品費
- 謝金
- 委託費
- 通信運搬費
- 広報活動費
- 交通費
交付申請書等提出期限
補助金交付確定通知書を受領した日から起算して30日を経過した日又は令和5年3月20日のいずれか早い日まで
補助金交付手続きの流れ
- 事前相談
- 交付申請（工事着工前）
- 書類審査及び交付決定
- 実績報告
- 書類審査、現地確認及び交付確定
- 補助金請求手続き
要綱
令和4年度省力化機器・外部DX人材導入促進事業補助金（PDF：118KB）
申請様式
|
様式 |
|
WORD |
|---|---|---|
|
交付申請書(第1号様式） |
||
|
事業計画書(第2号様式) |
||
|
収支予算書(第3号様式) |
||
|
同意書（第4号様式） |
||
|
誓約書（第5号様式） |
||
|
変更承認申請書（第6号様式） |
||
|
実績報告書（第7号様式） |
||
|
請求書（第8号様式） |
||
|
資金状況調べ（第9号様式） |
申請方法
まずは商工課へご相談ください。
共通事項
- 申請にあたっては、必ず要綱をご確認ください。
- 予算には限りがありますのでご了承ください。
- 必ず事前にご確認ください。
このページの情報発信元
ページID：14260
ページ更新日：2023年10月17日
