焼津市ホームページ ≫ 健康・福祉 ≫ 健康 ≫ 食育ではぐくむ健康づくり ≫ 元気をつくるおうちごはん~台所からの健康づくり~ ≫ 枝豆と桜エビのふわふわとろろ揚げ
ここから本文です。
枝豆と桜エビのふわふわとろろ揚げ
【台所からの健康づくり/no.332】
いちょう芋や大和芋は長芋に比べ粘り気が強く、加熱するとふっくらとする特性を持っています。
消化酵素であるアミラーゼが含まれており、でんぷんの分解を促して消化を助ける効果があるといわれています。
ぬめり成分には、胃の粘膜を守る働きや血糖値を抑える働きが期待できます。
材料(2人分)
- A〔イチョウイモやヤマトイモのおろし…100g、卵…1個、マヨネーズ…大さじ1~2、塩…小さじ4分の1〕
- 枝豆(むいたもの)…30g
- サクラエビ(乾燥)…4g
- 揚げ油…適量
作り方
- Aをしっかり混ぜ合わせる。
- 1の半量に枝豆、残りの半量にサクラエビを入れてそれぞれ混ぜ合わせる。
- 揚げ油を熱し、油を付けたスプーンを2本使い、一口大の量にして落とし入れ、ふんわり揚げる。
1人分の栄養量
エネルギー269kcal、たんぱく質8.4g、脂質21.4g、カルシウム67mg、鉄1.2mg、塩分1.0g
このページの情報発信元
ページID:14632
ページ更新日:2023年6月1日